『聴覚障害学生サポートブック ー18歳から学ぶ合理的配慮ー』


PEPNet-Japan(日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク)の、平成29年度新たな時代のニーズに対応したモデル事例構築事業「障害者差別解消法に基づいた聴覚障害学生の権利擁護」で作成された冊子です。
プロジェクトメンバーである梶山が、「事例編」の解説を担当しています。

大学に進学したいと思っている高校生、大学で支援を受けたい大学生を対象に書かれたものですが、支援する側の大学教職員にも是非読んでいただきたいと思います。
大学の組織や授業、入学から卒業までのスケジュールなど、高校との違いを説明する部分もあり、障がいの有無にかかわらず、高校生や大学1年生には有益な情報が含まれています。
聴覚障がいのある生徒・学生のための冊子ですが、工夫すれば、他の障がいにも使えます。

下記URLで読むことが出来ます。

2019年04月21日