Q:図書館にある資料はどのようにして利用するのでしょうか.

同志社大学の文献検索システム(DOORS)やその他の資料検索システムは,残念ながら,全盲の方が利用できる仕様になっていません.検索ボタンなどがどこにあるかが,音声ガイドだけでは,つかみづらいために,視覚障がい学生が図書館での検索をする際にはサポートが必要です.
検索結果として画面に出てきた情報は,音声読み上げソフトを用いて聴くことができます.
図書館にある資料については,対面朗読のサービスを提供しています.対面朗読室の写真はこちら