会場 ハリス理化学館同志社ギャラリー企画展示室(同志社大学今出川キャンパス)
期間 2019年2月26日~3月24日(月曜日は休館)
※詳細はこちらをご覧ください。

Tel&Fax:075-251-3437
〒602-0047 京都市上京区新町今出川通上ル 同志社大学新町学舎考古学資料室
詳細は刊行物一覧をご覧ください。
★★★2020年秋学期の木曜定例研究会は下記の通りです。★★★
【第1094回 2020.10.1】 学生による夏休み発掘調査報告①
【第1095回 2020.10.8】 学生による夏休み発掘調査報告②
【第1096回 2020.10.15】 穂積裕昌(三重県埋蔵文化財センター) 「森浩一先生の考古学③ 森先生と神話・祭祀」
【第1097回 2020.10.22】 玉城一枝(奈良芸術短期大学)
「斑鳩・藤ノ木古墳被葬者の性別問題をめぐって -考古学は人類学とどうかかわるべきかー」
【第1098回 2020.10.29】 山口誠司(滋賀県文化財保護協会)
「彦根市佐和山城跡(城下町地区)の再検討」
【第1099回 2020.11.5】 毛利知寛「いわゆる“禁裏御用品”の編年的研究
-二條家屋敷跡出土遺物を中心に-」
【第1100回 2020.11.12】 1100回記念:前園実知雄(奈良芸術短期大学) 「1100回記念:定例研が始まった頃」
【第1101回 2020.11.19】 濵 喜和子「中世における和鏡の基礎的研究-変遷とその意義-」
【第1102回 2020.12.3】 大石雅興(大学院修士2回生)
「縄文時代早期末葉~前期初頭の画期」
【第1103回 2020.12.10】 加藤雄太(京都府埋蔵文化財センター)
「土人形を考古学する」
【第1104回 2020.12.17】 手島美香・佐伯公子(同志社大学歴史資料館) 「同志社大学今出川キャンパスの遺跡群」
【第1105回 2021.1.14】 中島 正(花園大学)
「古代の山寺-神雄寺跡を中心に-」
浜詰遺跡は京都府京丹後市に所在する、縄文時代中期末葉から後期初頭にかけての
貝塚を含む集落遺跡として、1958年に酒詰仲男先生によって発掘調査されました。
2019年8月、同志社大学考古学研究室は文化情報学部文化遺産情報科学調査研究センターと組み、
レーザー測量や地中探査など最新手法を駆使しながら、61年ぶりの再発掘調査を実施しました。
2020年の9月には第2次調査を実施して、本来の目的である貝層の確認を目指す予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響が収まらない状況での実施は難しく、
残念ながら2020年夏の発掘調査は中止としました。
関係各所・関係者からは実施日程などについての問い合わせがあっておりましたが、
ここに至るまでの経緯についてご理解いただけますと幸いです。
なお、来年度こそは必ずや実施しますので、どうぞよろしくお願いします。
近畿地区文化財専門職員説明会2020「第4回 文化財を守り、活かし、伝える仕事とは」が
下記の通り同志社大学で開催されます。学生114人、大学・行政関係者65人で大盛況でした!。
日時 2020年1月26日(日) 13:00~17:20
会場 同志社大学 今出川キャンパス 良心館104号教室
内容 考古学を学ぶ大学生・大学院生を対象に、文化財保護の仕事に従事する
専門職員の役割とその魅力について、近畿各府県・市町村の専門職員が、
わかりやすく説明会します。参加費は無料。学生のみなさん、ご参加ください!
詳しくはこちら(配布資料PDF)
同志社大学歴史資料館/考古学研究室と京都市考古資料館がタイアップして合同企画展を実施しました。
2020.12.15から2021.1.24まで、京都市考古資料館で開催します。
https://www.kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/3717.html?cat=15
https://www.doshisha.ac.jp/event/2020/1215/event-detail-4190.html