2022年度研究室メンバー＆テーマ

名前
学年

E-mailアドレスおよび研究テーマ
水谷　義
教授
奥田 結衣
D3

　高靱性バイオマス材料の開発を目指した有機高分子と無機結晶の複合化

石油由来ポリマー

　① ホスホン酸基含有コポリマーとヒドロキシアパタイトの複合化： ホスホン酸基を介した有機-無機界面相互作用による複合体の機械的性質の向上　

　② エチレン-ビニルアルコール共重合体とヒドロキシアパタイトの複合化： 高分子の親水・疎水バランスと複合体の機械的性質の関係

　③ 水溶性ポリエチレンテレフタラートとヒドロキシアパタイトの複合： 耐水性と高靱性を兼ね備えた有機－無機複合体の開発

植物由来ポリマー

　① リン酸化デンプンとヒドロキシアパタイトの複合化： リン酸基を介した有機-無機界面相互作用の形成による複合体の機械的性質の向上

　② セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトの複合化： バイオマスナノ繊維配合による複合体の靱性強化

　③ デンプン配合によるセルロースナノファイバー - ヒドロキシアパタイト複合体の剛性強化

　④ アルギン酸ナトリウムとヒドロキシアパタイトの複合化： カルボキシ基を介した有機-無機界面結合の形成による複合体の機械的性質向上

　⑤ 多糖類とヒドロキシアパタイトからなるバイオマスハイブッリド材料の機械的性： 多糖類の構造や官能基が複合体の機械的性質に与える効果

　⑥ 化学修飾による多糖類-ヒドロキシアパタイト複合体の耐水性向上
中野　詠心
M2
　サブフタロシアニンのチオフェン環導入によるキャリア移動特性の向上
南　俊哉
M2

　① サブフタロシアニンの軸配位子と周辺部へのエチニル基導入と高分子化

　② A3B型サブフタロシアニン4量体の合成及び高分子化の検討

ZHAO Yaoqi
M1
　骨模倣高靱性バイオマス材料の開発を目指した化学修飾デンプンとヒドロキシアパタイトの複合化

宇野　英樹
B4
　ヒドロキシ置換基を介した四量体サブフタロシアニンの合成
尾﨑　亮河
B4

　高靱性バイオマスの開発を目指したグルコマンナンとヒドロキシアパタイトの複合化
楠　三奈
B4
　アシル化によるセルロース/アパタイト複合体の耐水性向上
佐藤　那音
B4
　サブフタロシアニン誘導体におけるキャリア移動特性の向上
田付　綾音
B4
　骨の模倣による高靱性バイオマス構造材料の開発を目指したセルロースとヒドロキシアパタイトの複合化

山村　怜嗣
B4
　5-oxaporphyrin銅錯体の合成と求核剤との反応