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※ 2011年11月27日〜29日 IWEC 2011

地球環境規模の環境保全には,各種自然エネルギーや水素エネルギーの活用などの代替エネルギー資源へのシフトによる持続可能な社会の形成,エネルギー変換機器の高効率化による徹底した省エネルギー化,およびそれらによるCO2などの環境破壊物質削減による環境の保全と,各種有害廃棄物の究極的な低減によるゼロエミッション社会の構築を実現する必要がある.本プロジェクトでは,これまでの本学エネルギー変換研究センターでの,物質移動を伴う熱流体輸送,物理,化学過程等,基礎工学的な観点からの高効率エネルギー変換プロセス研究を深化させ,さらにそれらをシステム化および融合することで持続可能な社会形成の実現に寄与するエネルギー変換技術を集積した研究拠点の形成を目指す.すなわち,学術フロンティア推進事業「次世代ゼロエミッション・エネルギー変換システム」(平成15年度−平成19年度)の学術研究成果およびその後の国際的研究交流で培ってきた研究成果を基に,国外の諸機関との連携を推進し,事業実施期間中に環境調和型省エネルギー・ゼロエミッション研究の中心的拠点となることを目指すものである.ここでは,特に各種の再生可能エネルギー・エネルギー貯蔵装置・燃料電池・各種エンジン形式のエネルギー変換装置およびコージェネレーションシステムなどの更なる高効率化とゼロエミッション研究を推進し,それらを統合したホロニックエネルギーパスによる居住区・都市域の環境調和型エネルギーグリッドの構築を目指す.

ゼロエミッション技術を基盤とした環境調和型エネルギーグリッドの最適化研究
(平成21年度−平成25年度)

学術フロンティア推進事業「次世代ゼロエミッション・エネルギー変換システム」
(平成15年度−平成19年度)