琵琶湖の水草問題とは何か
07/01/21 読書案内
総合地球環境学研究所の学術叢書「流域ガバナンス」が京都大学学術出版会より出版されました。
https://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=5156
この本の2.6節「南湖の水草問題をめぐる重層的なアプローチ」(近藤康久・酒井陽一郎・大園享司)が、琵琶湖の水草問題に関する最新の知見を盛り込んだ、包括的なレビューになっています。
(1)水草問題の経緯と現状、滋賀県の対策
(2)水草が植物成長に及ぼす効果
(3)水草利用と環境保全
(4)水草問題の多面性
(5)水草問題から新しい環境自治へ
(流域ガバナンスー地域の「しあわせ」と流域の「健全性」、脇田健一・谷内茂雄・奥田昇、京都大学学術出版会、2020)
https://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=5156
この本の2.6節「南湖の水草問題をめぐる重層的なアプローチ」(近藤康久・酒井陽一郎・大園享司)が、琵琶湖の水草問題に関する最新の知見を盛り込んだ、包括的なレビューになっています。
(1)水草問題の経緯と現状、滋賀県の対策
(2)水草が植物成長に及ぼす効果
(3)水草利用と環境保全
(4)水草問題の多面性
(5)水草問題から新しい環境自治へ
(流域ガバナンスー地域の「しあわせ」と流域の「健全性」、脇田健一・谷内茂雄・奥田昇、京都大学学術出版会、2020)