河川流域のリン循環の論文が掲載されました

河川流域のリン循環の論文が、「酪農学園大学紀要」に掲載されました。

琵琶湖に流入する野洲川の集水域を対象として、森林、農地、水田の土壌に含まれるリン含有粒子サイズの違いを明らかにしました。

長根美和子・尾坂兼一・阿江教治・大園享司・保原達(2017)
琵琶湖流入河川流域における森林および農地土壌中のリン含有粒子サイズの違い.酪農学園大学紀要 41: 147-152.

http://clover.rakuno.ac.jp/dspace/handle/10659/4890

この研究は、総合地球環境学研究所の
「栄養塩」研究プロジェクトで実施しました。

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