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Haig Oghigian 氏
（ポールヘイスティングス東京オフィス訴訟部・パートナー）
カナダ国マギル大学及び同大ロースクール卒業。ハーバード大学東アジア法学研究プログラムで日本法を研究。英語、フランス語、日本語に堪能。カナダ政府の在日外交官を五年間務めた経験を生かし、日本国内外の企業および政府関連団体が関わる国際的かつ先駆的な紛争及び商事仲裁案件に数多く携わっている。オックスフォード大学キビル・カレッジを卒業後、英国仲裁人協会のフェロー会員(F.C.I. Arb.)資格を取得。以後、国際商業会議所(ICC)、アメリカ仲裁協会(AAA)、仲裁調停センター(WIPO)、日本商事仲裁協会(JCAA)、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州国際商事仲裁センター(BCICAC)、フィリピン・ディスピュート・リゾルーション・センターで代理人や仲裁人として活躍。また、国際的なM&A、合弁事業、ライセンシング、ディストリビューション契約等に豊富な経験を持つ。
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Christopher D’Avico 氏
（牛島総合法律事務所・アドバイザー）
2000年ペンシルバニア州立大学ロースクール(Dickinson School of Law)卒業。
2001年ペンシルバニア州、2002年ニューヨーク州弁護士登録。2001年－2003年Pennsylvania Securities Commission, Division of Corporation Finance, Counsel、Shumaker Williams P.C.のアソシエイトを経て現職。
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Edward S. "Ted" Johnson 氏
（ポールヘイスティングス東京オフィス企業法務部・パートナー）
1983年ノースカロライナ大学卒業、1988年ハーバード・ロースクール卒業。フルブライト奨学生として東京大学で研究生として学び、東アジア法律を研究する目的でハーバード大学の研究生も経験した。また、日本のビジネス法についてロースクールでレクチャーした経験も有する。カリフォルニア及びジョージア州の弁護士。外国法事務弁護士/第二東京弁護士会所属。M&A、企業再編、投資ストラクチャー、プライベート・エクィティ、ベンチャー・ファイナンス、ジョイント・ベンチャー等の戦略的案件を企業や機関投資家向けに行っている。また、ITアウトソーシングや、知的所有権のライセンシングにも幅広い経験を有している。
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Sacha Judd 氏
（バドルフィンドレー法律事務所オークランドオフィス・シニアアソシエイト）
ニュージーランド・オークランド大学にて法学学士号取得、ロンドン大学にて法学修士号取得。リンクレーターズ(香港およびシンガポール)に3年在籍し、クロスボーダー買収や資本市場取引に関してリーガルアドバイスを提供した経験を持つ。現職の他、オークランド大学法学部で証券取引法の講師も務めている。
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徐 治文 氏
(追手門学院大学経営学部教授)
中国遼寧省瀋陽市生まれ。
1994年九州大学大学院法学研究科博士後期課程(商法専攻)修了。
法学博士。1994－1996年同大学法学部助手、1996－1998年西南学院大学法学部助教授、1998－2001年九州大学法学部助教授を経て現職。
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洪 済植 氏
(八戸大学･専任講師)
韓国・釜山出身。1998年大阪市立大学法学部卒業、2000年同大学大学院法学研究科前期博士課程修了、2004年同大学同研究科後期博士課程単位取得満期退学。2004年より八戸大学ビジネス学部専任講師および、光星学院八戸短期大学の非常勤講師を務めている。
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Luke Nottage 氏
(シドニー大学法学部・上級講師 Australian Network for Japanese Law [ANJeL] 理事)
ニュージーランド・ビクトリア大学ウェリントン校法学学士号取得。京都大学法学修士号取得、ビクトリア大学ウェリントン校法学博士号取得。ビクトリア大学ウェリントン校（講師）、九州大学（助教授）を経て2001年より現職。様々な国で教鞭をとる他、現在ACICA Rules Committeeの委員、Yearbook of Consumer Law, Australian Product Liability Reporter, Journal of Japanese Law/Zeitschrift fuer Japanisches Rechtなどの編集委員(Editorial Board)を務めている。専門は比較契約法、製造物責任法、民事紛争解決（特に仲裁）、コーポレート・ガバナンス、法教育。
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