本学法科大学院では、2006年度に実務家の方々との交流を深めるとともに、それを通して、渉外法務科目を充実させていくことをねらいとして渉外法務科目の一部について授業を公開しました。
対象は裁判官、検察官、弁護士の方で、国際租税法については税理士の方もご来聴いただきました。高い関心が寄せられ、実務に基づく知見をクラスで共有していただくなどの優れた効果が挙がりました。
※2007年度は実施していません。 実務家を対象とした聴講制度に移行しました。 詳細は http://law-school.doshisha.ac.jp/00_info/070226_jitumuka.html をご覧下さい。
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