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研究装置/研究成果(計測・分析)

第一グループ 研究装置/研究成果(計測・分析)

研究装置


装置名卓上型単結晶育成装置
メーカー キャノンマシナリー
型 式 Dタイプ
導入年月 2013/12/01
主要な仕様 最高温度2100℃
最大育成長さ150mm
最大育成径4mmΦ
簡単な概要 本装置はフローティングゾーン方式による単結晶育成装置である.回転楕円面反射鏡の片側焦点にハロゲンランプを設置し,その照射光をもう一方の焦点に集光して試料を加熱溶融させ,コンタミレスな単結晶の育成を行う.

装置名湿式微粒化装置スターバーストシステム
メーカー スギノマシン
型 式 HJP-25001
導入年月 2013/11/01
主要な仕様 最大圧力:245MPa
処理能力:6L/h
簡単な概要 本装置は最大245MPaに加圧した原料同士をマッハ3の相対速度で斜向衝突させることにより,分散,乳化,粉砕,表面改質を行う湿式微粒化装置である.

計測・分析


装置名磁気特性評価装置磁気特性評価装置
メーカー 日本カンタムデザイン日本カンタムデザイン
型 式 MPMS XL-5
導入年月 2008/04/01
主要な仕様 測定温度:2 K~800 K(室温以上は高温オプションによる)
測定磁場:最大 5×104 Oe(5 T)
概要/ユニークな計測方法・分析方法など 高温(800 K)から極低温(2 K)まで,試料の磁化測定を行える装置であり,超伝導量子干渉原理にもとづいて,非常に微小な磁化(約10-7 emu)まで正確に測定が可能である.高温(800 K)から極低温(2 K)まで,試料の磁化測定を行える装置であり,超伝導量子干渉原理にもとづいて,非常に微小な磁化(約10-7 emu)まで正確に測定が可能である.

装置名パルス通電加圧焼結装置パルス通電加圧焼結装置
メーカー SPSシンテック
型 式 SPS-510 A
導入年月 2004/04/01
主要な仕様 最大電流:510 A
最高温度:2000℃
概要/ユニークな計測方法・分析方法など 試料をカーボンモールド内に入れ,30 MPaにて一軸加圧しながら,DCパルス電流を流すことにより,試料を高速化熱するとともに,試料内にもパルス電流を導入し,短時間で焼結を行う装置である.

装置名熱電特性評価装置
メーカー オザワ科学
型 式 RZ2001i(D)
導入年月 2011年
主要な仕様  
概要/ユニークな計測方法・分析方法など 試料の熱電特性(ゼーベック係数,電気伝導度)を室温から高温(約 1000 K)まで同時に測定,評価する装置であり,熱電特性を簡便に知ることができる.
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