同志社大学理工学部機能分子・生命化学科 物理化学研究室のホームページへようこそ。
いま、超臨界水やイオン液体といった新しい流体が、これからの科学を切り開く流体として着目されています。このような流体は、使用する目的に応じてその物性を変えることが出来るという意味でデザイナー流体と呼ばれ、材料科学、環境化学、電気化学など様々な分野において、その利用が検討されています。われわれの研究室では、レーザー分光、NMR、高圧技術をもちいて、デザイナー流体の物性を評価したり、新しい反応を開拓しそのメカニズムを解明したり、これまでにないモノづくりを行ったりする研究を進めていきます。
News & Topicsnews
- 2025年7月10日
- 入試お疲れ様会。
- 2025年7月5日
- 大学院入試。
- 2025年4月24日
- 新歓。
- 2025年4月7日
- 研究室開き。例年の半分ですが新しいメンバーがそろいました。
- 2025年3月31日
- 遠藤先生が在外研究に出発されました。
- 2025年3月26日
- 日本化学会春季年会で、遠藤チームの河原君、木村君、小森君、塩田さん、鈴木君が学会デビューを果たしました。
- 2025年3月22日
- 卒業式。
- 2025年3月3日
- 遠藤先生のNEDOプロジェクトの非常勤研究員として小林さんが着任されました。
- 2025年2月20日
- 京都大学の杉山先生が中心になってまとめられたアザホスホールの電子状態に対する溶媒効果の研究がJPCBにアクセプトされました。
- 2025年2月19日
- 新潟大学の俣野研での研究に少し協力した成果が論文(JPP)となりました。
- 2025年2月19日
- 卒業論文発表会。B4の皆さんお疲れさまでした。
- 2025年2月14日
- 修士論文公聴会。
- 2025年2月14日
- 昨年度B4で卒業した杉原君が合成してくれたイオン液体の構造とダイナミクスに関する論文がBCSJにアクセプトされました。
- 2025年1月14日
- 昨年度M2で卒業した松本君が中心におこなった、シアノナフトールの論文がJPCBにアクセプトされました。