同志社大学永田祐 研究室

プロフィール

永田 祐(ながた ゆう)
同志社大学 社会学部 教授

略歴

 上智大学文学部社会福祉学科卒業。
 慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。
 上智大学文学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。
 日本学術振興会特別研究員、立教大学コミュニティ福祉学部助手、愛知淑徳大学医療福祉学部専任講師を経て現職。
 英国ブリストル大学客員研究員(2013年3月~2014年3月)。社会福祉士として成年後見活動も行っている。

各種委員等

 厚生労働省 地域における住民主体の課題解決力強化・相談支援体制の在り方に関する検討会、大阪府地域福祉推進審議会、大阪後見支援センター、京都市成年後見支援センター、奈良県域地域福祉支援計画、滋賀県地域包括支援センター機能強化委員会、枚方市社会福祉審議会、豊岡市地域福祉計画、松阪市地域福祉計画、名張市地域福祉計画、津幡町地域福祉計画、寝屋川市地域協働検討会議、長浜市支え合いの地域づくり推進委員会、高島市地域包括支援センター運営協議会、能美市地域包括支援推進協議体、京田辺市地域福祉活動計画、向日市地域福祉活動計画、長岡京市地域福祉活動計画、都城市地域福祉活動計画、中央共同募金課企画推進委員会、認定社会福祉士認定・認証機構などの委員・アドバイザー等を務める。

専門

 介護保険などの社会福祉政策及び市町村を中心とした地域社会政策、地域福祉。

主な著書

  • 『越境する地域福祉実践 滋賀の縁想像実践センターの挑戦』(共著)、全社協、2017年。
  • 『地域福祉論』(共著)ミネルヴァ書房、2016年。
  • 『よくわかる権利擁護と成年後見制度』(共編著)ミネルヴァ書房、2016年。
  • 『世界の社会福祉年鑑2016』(共著)旬報社、2016年。
  • 『福祉教育ボランティア学習の新機軸』(共著)大学図書出版、2014年。
  • 『社会福祉研究のフロンティア』(共著)有斐閣、2014年。
  • 『地域の実践を変える社会福祉調査入門』(共編著)春秋社、2013年。
  • 『住民と創る地域包括ケア』(単著)ミネルヴァ書房、2013年。
  • 『ローカル・ガバナンスと参加』(単著)中央法規出版、2011年。
  • 『新しい福祉サービスの展開と人材育成』(共著)法律文化社、2010年。
  • 『ボランティア論』(共著)みらい、2010年。
  • 『地域福祉論 地域福祉の理論と方法』(共著)全国社会福祉協議会、2009年。
  • 『地域福祉の理論と方法』(共著)中央法規出版、2009年。
  • 『新社会福祉援助の共通基盤』中央法規出版、2009年。 
  • 『ボランティアコーディネーターの実践 地域福祉を拓く』(編著)久美出版 2007年。
  • 『地域福祉と民間非営利セクター』(共著)中央法規出版 2007年。
  • 『社会福祉の新潮流⑤ 地域福祉論』(共著)学文社 2005年。
  • 『地域福祉論』(共著)へるす出版、2005年。
  • 『新しい視点で学ぶ社会福祉』(共著)光生館、2004年。
  • 『地域福祉の広がり』(共著)ぎょうせい 2002年。
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