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2008年同志社大学プロジェクト科目
私の着てみたい着物をプロデュースしてみよう

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「着物って堅苦しいし…、動きづらいし、手入れも大変だし、値段も高いよね」

「ちょっと、待ったぁ!!!」

「着物に関して誤った認識を持っている人がいる」

「それを、解決するのが我々プロジェクトチームの目的なのである!!」

2008年度 同志社大学プロジェクト科目
私の着てみたいきものをプロデュースしてみよう
14人のメンバーがもっと多くの人に着物を着てほしい!
そんな想いで新しい着物をプロデュースします。
「きもの」と言えば誰でも知っているし、ほとんどの人が着てみたいと憧れを語る。 しかし、「きものを着る」となると今の人たちは戸惑いを覚え、いつ、どこで、何を着ればよいか分からない。 自分で買うことも難しい。 このプロジェクトは、同志社大学の学生が「私の着てみたい・きもの」「自分たちが作るならこんなきもの」という思いをテーマに、新しいきものプロデュース への挑戦を行います。そして最終的には、数点のきもの制作まで行います。 現在「和」のトレンドが起こっていますが、きものマーケットは縮小傾向にあります。なぜこのような現象が起こるのか、問題はどこにあるのか、どうすればき もの市場を元気に楽しくすることができるのか。京都のものづくりの現場とライフスタイルの変化を分析して、本当に着てみたい人の立場から新しいきものの提案を行います。
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