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単著論文


 「職場へのAI導入の必要性とジレンマ:GPAI・2021 年・2022 年調査から」『年報 科学・技術・社会』,32: 31 – 56,(2023)
 「コロナ禍における京都市の中小企業のダメージとレジリエンス── 2020 年から2022 年の3 年間の職業としての経営者調査」『同志社社会学研究』,27: 1 – 35,(2023)
 「2020年コロナ禍第1波の緊急事態宣言下で企業組織に起こっていたこと」『同志社社会学研究』,25: 53 – 80,(2021)
 「日本の産業社会学における戦後から現代に至るホワイトカラー研究経緯」『同志社社会学研究』, 24: 1 – 24,(2020)
 「高学歴者・ホワイトカラー増加社会への職業社会学的アプローチ」『学術の動向』, 25(6): 78 – 81(2020)
 「『専門職』のゆくえと未来の働き方」 『環境会議』, 春(53):100-105,(2020)
 「行政改革直後の公的研究機関のアノミーから安定期への通時的分析―10年後の成員の態度変容」『年報 科学・技術・社会』, 28: 3-22,(2019)
 「伝統産業の技術向上における選択可能性と安定雇用のジレンマ -都市型中小企業に求められる競争モデルから地域育成モデルへの転換-」『商工金融』 ,69(5): 38-53 (2019)
 「フランスにおける高学歴者としてのエンジニアの就業構造と規範:日本の構造との比較から」『組織学会大会論文集』, 7(1): 7-12,(2018)
 「フランスの就業構造と高学歴者のキャリア: 学歴インフレと不平等」『同志社社会学研究』21,1-24.(2017)
 「グローバル社会での質実剛健な家族主義と信頼 ーブラザー工業株式会社の経営理念の継承と伝播ー」『甲南大学 総合研究所 叢書』 127 巻,1-25. (2016)
 「高流動性社会における就業者の組織への忠誠心と互酬性―― 米国西海岸シリコンバレーの専門職の転職行動から ――」『ソシオロジ』 60(1),pp3-21.(2015)
 「開放的社会構造における多様な人的ネットワークの交差―米国・シリコンバレーのフィールドワーク調査より―」『経済学論叢』第64巻第4号,pp147-171.(2013)
「内部労働市場における科学技術系専門職の就業構造」『クオリティ・エデュケーション』第5号,13-28(2013)
「高流動性社会における就業制度と高学歴者の転職行動―米国シリコンバレーのフィールドワーク調査より-」『同志社社会学研究』第16号,pp17-36(2012)
「専門職における制度変革期のアノミー現象」『社会学評論』第59巻第3号,532-550,日本社会学会(2008)
 Employment Systems and Social Relativity from the Perspective of Pay and Benefits for Science and Technology Researchers and Engineers,Japan Labor Review, Vol. 5, No. 3 Summer 2008,pp61-82
「上級官僚の職業観のコーホート分析」『日本官僚制の連続と変化―ライフヒストリー編』ナカニシヤ出版(インタビュー編集)pp5-19,225-248(2007)
「産業・労働問題と世代論 ― 「豊かさ」の産業間格差 ―」『フォーラム現代社会学』 第6号,pp25-34(2007)
「企業組織における電子コミュニケーションと対面コミュニケーションの関係性」『同志社社会学研究』第10号,pp1-14(2006)
「科学技術系専門職の流動性と社会環境」『現代社会の構想と分析』現代社会構想・分析研究所,3巻,pp20-40(2005)
「制度変革期における組織に対する成員の意識-国立試験研究機関から独立行政法人への移行期の事例より-」,ポリシー・ディスカッション・ペーパー,独立行政法人 経済産業研究所, 05-P004(2005)
「科学技術系研究者・技術者の処遇と社会的相対性」『日本労働研究雑誌』,Vol.541,Aug,pp49-57(2005)
「プラスのプロフェッション」と組織の関係 -科学技術分野における研究組織の分析-」
 『同志社社会学研究』、第6号、 pp11-26、同志社社会学研究学会(2002)
「ローカル・マキシマムによる企業内プロフェッショナルの組織準拠性 -多元的ヒエラルヒーでの地位差からの考察-」『組織科学』, 35(1), pp96-107,組織学会(2001)
「企業内プロフェッショナルのコスモポリタンとローカルの併存性」 『日本労務学会誌』、第2巻、第2号、pp13-24、日本労務学会(2000)
「セミプロフェッションの知識取得とコミュニケーション - ソフトウェア技術者の場合 -」『同志社社会学研究』、創刊号 、pp81-94 、同志社社会学研究学会(1997)
「ソフトウェア技術者における対人コミュニケーションによる知識取得」『労務研究』Vol.50 No.585、pp2-20、日本労務研究会(1997)

藤本昌代研究室

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