総会・大会のお知らせ


2025年度 文化史学会大会の御案内

謹啓 錦秋の候、会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、2025年度文化史学会大会を左記の要領で開催いたしますので、ご3集くださいますよう
ご案内申し上げます。                              謹白
  
2025年10月31日     文 化 史 学 会

〒602―8580  京都市上京区今出川通烏丸東入る
         同志社大学文学部文化史学科気付 電話075―251―3371
           記
【12月6日(土)】
会場 同志社大学今出川キャンパス 良心館107番教室(RY107)
受付 良心館107教室(RY107)前  受付開始 10時30分(大会参加費500円)

◆開会の辞(10時55分)  

◆研究発表(11時00分~15時10分)
 
【午前の部(11時00分~12時20分】)
近代における醍醐寺の公的活用         
  ――「醍醐小学校文書」から辿る醍醐寺境内の小学校移転に関する1考察―― 
        総本山醍醐寺学芸員    田中 直子
仏師・吉野右京の事蹟と動向
  ――龍安寺・特芳禅傑像及び細川勝元像の考察から―― 
         京都市文化財保護課技師  山下 絵美

【午後の部(13時50分~15時10分)】
弥生時代青銅器鋳造技術と生産体制       
        島根大学講師    清水 邦彦
帝政ローマ前期ガリア北東部社会における名望家の商業活動について          
        慶応大学文学部准教授   長谷川 敬

◆公開講演(15時30分~16時50分、共催 : 文化学会) 
仏像における擬人化の諸相
  ――童子・女性・偉丈夫――                 
        同志社大学文学部教授  井上 一稔氏

◆総 会(17時00分~17時30分)

◆閉会の辞(17時30分) 

◆懇親会(18時30分~20時30分)  
   会場 同志社大学寒梅館最上階 french restaurant will
       (懇親会費 1般7000円、学生4000円)

◆付記
*同封のはがきにて大会・懇親会への出欠をお知らせください(11月29日必着)。
*会費は振込用紙で、大会参加費・懇親会費(ご出席の方のみ)は当日受付にてお支払い下さい。