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活動内容 バックナンバー

 

2022年3月25日 第10回研究会

報告「デジタル社会における消費者法の課題」(日本消費者法学会 第15回大会報告に向けて)
1)「キャッスレス決済の消費者保護―近時の法改正とその宿題」
金子宏直(東京工業大学)
2)「デジタル社会における消費者の脆弱性および消費者概念」
川和功子(同志社大学)

 

2022年2月21日 第9回研究会

(消費者庁国際消費者政策研究センター・ヨーロッパ消費者法研究会・ヨーロッパ契約法研究会共催)
1)デジタル取引に係る契約法及び消費者法の再構築に向けた比較法的研究(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)))について
デジタル社会における消費者法制の比較法研究(消費者庁国際消費者政策研究センター)における研究活動紹介
井後 雅仁(消費者庁新未来創造戦略本部)
2)報告:
「物品売買指令における契約適合性と消費者の救済について」
古谷貴之(京都産業大学)
3)コメント:
「契約適合性についてー比較法的見地からの示唆—」
川和功子(同志社大学)
「契約不適合と品質保証について」
薬袋 真司(大阪弁護士会)
「物品売買指令及びデジタル・コンテンツ指令の国内法化による取引への影響–契約適合性に関する規定を中心に」
永岩慧子(愛知学院大学法学部)

 

2021年12月19日 第8回研究会

1)国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)):
デジタル取引に係る契約法及び消費者法の再構築に向けた比較法的研究について
2)消費者契約における個人データの定位:EU  消費者私法における「反対給付としての個人データ」の展開ー
馬場圭太 (関西大学)

 

2021年8月30日 第7回研究会

1)「ドイツにおけるEUデジタル・コンテンツおよびデジタル・サービス指令の国内法化:概要+消費者による金銭以外の「支払」」
芦野訓和(専修大学)
2)「ドイツにおけるEUデジタル・コンテンツ指令の国内法化–政府草案からの修正と契約適合性に関する規定を中心に」
永岩慧子(愛知学院大学)

 

2021年5月24日 第6回研究会

「EUと日本におけるデジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約法制の比較と課題」(比較法学会大会報告にむけて)
「本ミニ・シンポジウムの企画趣旨」
松本恒雄(一橋大学名誉教授)
「デジタル・コンテンツ及びデジタル・サービスの供給契約に関するEU指令」」
川和功子(同志社大学)
「デジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約における救済手段」
馬場圭太(関西大学)
「ドイツ法におけるデジタル ・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約法制 一給付の瑕疵概念を中心に」
芦野訓和(専修大学)
「日本におけるデジタル  ・コンテンツ及びデジタル・サーピス供給契約法制ーE Uとの比較と課題」
松本恒雄(一橋大学名誉教授)

 

2021年4月26日 第5回研究会

1)「日本におけるデジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約法制-EUとの比較と課題」
松本恒雄(一橋大学名誉教授)
2)「デジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約における救済手段」
馬場圭太(関西大学)

 

2021年3月31日 第4回研究会

1)「EUと日本におけるデジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約法制の比較と課題 趣旨説明」
 松本恒雄(一橋大学名誉教授)
2)「ドイツにおけるデジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス契約の国内法化」
 永岩慧子(愛知学院大学)
3)「デジタル・コンテンツ及びデジタル・サービス供給契約における契約適合性について-EU指令2019/770, 2019/771及びイギリス2015年消費者権利法」
 川和功子(同志社大学)

 

2021年2月25日 第3回研究会

1)「消費者法における有償契約・無償契約――『個人データを対価とする契約』をどう考えるか」
松本恒雄(一橋大学名誉教授 国民生活センター顧問)

 

2021年1月29日 第2回研究会

1)「本人の知らない個人情報の流通への対応~覆水の拡散を止めたい実務家の視点~」
金子啓子(大阪経済大学 経営学部 准教授)

 

2020年12月17日 第1回研究会

1)「デジタル法制研究センター設置の趣旨」
川和功子(同志社大学) 
2)「2019年EU消費者保護現代化法について」
馬場圭太 (関西大学)
3)「消費生活相談におけるIT化について」
松本恒雄(一橋大学名誉教授 国民生活センター顧問)

 

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