プロジェクトとは?
私たちは、プロジェクト科目『量から質への「京都型ニューツーリズム」の開発と流通』のもとに集まり、京都府商工部観光コンベンション室長の青柳良明さんを講師としてお招きし、18人の学部学年を超えて集まったメンバーで活動しています。活動はフィールドワークを中心に実際の「現場」を見て回り、「寺社仏閣を中心とする既存の京都観光資源」とひと味違う「京都市周辺地域の観光資源」に着目しています。そして、学生と地域の方々や旅行会社、出版社、自治体の関係者の方々との産学官連携から「京都の新しい観光モデル(京都型ニューツーリズム)」を創造し、同志社大学プロジェクト科目発の「旅行商品」「観光ビジネスモデル」「観光政策モデル」として市場に流通させることを目標としています。
今までのプロジェクト活動
- 4月21日 高台寺にてフィールドワーク
4月28日 京都府庁の職員の方にヒアリング
5月12日 亀岡市フィールドワーク
5月19日 井手町フィールドワーク
6月16日 井手町役場職員に対して企画提案
6月23日 井手町民に対して企画提案
今後の活動
- ●亀岡市での観光プラン計画
●井手町で観光プラン計画
●京都のタウン情報と観光ガイドの雑誌Leafとのタイアップ