ゼミ生インタビュー

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第1回:竹澤 倫(13期)

所属:体育会アーチェリー部
出身:京都府
出身校:同志社高校
ひとこと:こんにちは!えびゼミの元気印、竹澤です!笑
今回は部活動とえびゼミについてインタビューしていただきました⭐︎
読んでいただけると嬉しいです!
よろしくお願いします^_^


えびゼミの元気印 竹澤倫さんの大学生活に迫る!!

インタビュアー:南 賢三
1.自己紹介・部活動

南:まず自己紹介をお願いいたします。

竹澤:スポーツ健康科学部3回生の竹澤倫(たけざわ りん)です!
部活動は体育会アーチェリー部に所属し、現在女子リーダーを務めています。

南:アーチェリーを始めた時期ときっかけを教えてください。

竹澤:アーチェリーは高校1年生の時に始めました。
中学生のときはバレーボールをしていましたが、膝を故障し、高校で続けるのが難しくなりました。何かしらのスポーツは続けたいと思っていた時にアーチェリー部があることを知り、「この競技ならできるかも!」とチャレンジしたのがきっかけです。

南: 故障を乗り越え、新たな競技で情熱を燃やしているのですね。えびゼミではラクロス部の中口さんも故障をきっかけに現在は学生コーチとして大活躍されていますね。彼女の生態にもいつか迫りましょう!(笑)

竹澤:私も中口さんの生態気になります。中口さんのロングインタビューお願いします!(笑)

南:竹澤さんが思うアーチェリーの魅力は何ですか?

竹澤:個人競技でも団体競技でもあるところです。
基本的には個人競技なのですが、リーグ戦や王座(大学の全国大会)といった試合では、チームの合計点数で競い合います。個人戦はとても静かに行われますが、団体戦になると、選手も応援も声を出すので会場はとても盛り上がります。私は元々バレーボールで声を出すスポーツをしていたので、団体戦になるととても燃えてきますね(笑)

南:現在の部活動のスケジュールを簡単に教えてください。

竹澤:平日の3日と土曜日の週4日練習をしています。平日は9~12時の3時間、土曜日は9~15時の6時間練習しています。今は午前中に練習しているのですが、1・2回生の頃は午前中に授業を受けて、午後から練習をすることが多かったです。

南:ということは、練習時間は自由に選択できるということですか?

竹澤:はい。アーチェリー部は個々の時間割に合わせて、練習する時間を選択することができるので、人によって練習の時間も曜日もバラバラなのです。部活も勉強も全力で頑張れる部活だと思っています。

2.部活と勉強の両立

南:部活動と学業の両立は難しいイメージがありますが、竹澤さんはどのような工夫をされていましたか?

竹澤:1回生の頃は同期と部活後に大学のラウンジで勉強会を開き、分からないところを教え合ったりと勉強する習慣を作ったりしていました。2回生での基礎実習ではレポートが毎週あって大変でしたが、授業の合間などの隙間時間にコツコツ執筆するようにしていました。勉強と部活とバイト、どれも頑張りたかったので「時間の有効活用」を意識して生活していました。

3.ゼミ

南:「えびゼミ」を志望した理由を教えてください。

竹澤:スポ健では珍しい「縦ゼミ形式」であることと、将来に役立つ実践的な力を身につけられるところに魅力を感じたからです。

南:えびゼミに入って半年以上が経過しましたが、どのような点が将来役に立ちそうだと感じていますか?

竹澤:ゼミ内での取り組み一つひとつが役立つだろうと感じていますが、やはり印象的なのはメールのやり取りですね。

南:そうですね。先生はメールでのやり取りをとても大切にされていますね。

竹澤:はい。たまに至らないメールを送ってしまった際に、厳しい指摘が返ってくることもありますが、私たちに嫌な思いをさせようとするものではなく、将来私たちが恥をかかないようにとか、社会人としてのレベルを上げるためにしてくださっているのが伝わってくるので、教えていただいたことはすぐに反映して、一生懸命考えて送るようにしています。

南:縦ゼミもエビゼミの特徴の1つであると言えますが、縦ゼミでよかったなと思う点はありますか?

竹澤:やはり、常に自分たちの1年先の姿を見られるところですかね。3年生だけの空間では、どうしても今の自分で満足してしまいがちですが、1年先に自分がなるべき姿が常に見えていると、今のままでは追いつかないな。と感じていい意味で油断できないです。

南:そうですね。私も同感です。分からないことや不安なことがあったら先輩に聞けるのも心強いですよね。

竹澤:はい。えびゼミの先輩方はみなさん優しいので、困ったらすぐに手を差し伸べてくださいます。自分も一年後に先輩方のような振る舞いができるようになりたいし、後輩からも同じことを思ってもらいたいなと…

4.今後の展望

南:今後のゼミ活動での目標や意気込みをお聞かせください。

竹澤:私のゼミ活動での目標は、自分の納得いく卒論を書き上げて卒業することです。そのために、春に行うミニ実験では卒論のテーマに関連のある実験をしたいと考えています。

南:今後の部活動での目標や意気込みをお聞かせください。

竹澤:目標は全国大会団体優勝です!今はインドア(18m)のシーズンで、基礎を作る期間になります。春に行われる、全国大会出場に繋がるリーグ戦で良いスタートダッシュが切れるよう、冬の内にたくさん射ち込み、チーム作りにも一層力を入れていきたいです。

南:優勝のお知らせを楽しみにしています!素敵なお話、ありがとうございました。

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インタビュー 2023年11月