第24回中日理論言語学研究会

日 時:2010年12月12日(日)
場 所:同志社大学大阪サテライト


ご報告:

先にご案内申し上げました「第24回中日理論言語学研究会」は、昨日12月12日(日)同志社大学梅田サテライトにて、四十名に近い皆様のご参加をいただき、成功裏に終わりましたことをご報告申し上げます。
今回は、日本中国語学会のご支援のもと、研究会の初めての試みとして、日本中国語学会関西部例会と共同開催することができました。関係者一同、厚く御礼申し上げます。日本中国語学会の関係者と参加者のみなさまのおかげをもちまして、研究発表の充実さに加え、活発な議論ができたことは、研究会の今後の運営にとってたいへん大きな励ましであり、お忙しい中、ご出席いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
 また、対外折衝や手続き、事務局運営など、至らない点が多々あったことと存じます。この場をお借りしまして、心よりお詫び申し上げます。今後ともよろしくご指導賜りますようお願い申し上げます。



発表者:(後日発表概要(PDF)を公開いたします)

「ミニシンポジウム「孤立的言語における語順のミステリー」

杉村博文(大阪大学):
「孤立語語順の謎:中国語」(PDF)

加藤昌彦(大阪大学):
「ポー・カレン語の語順」(PDF)

林範彦(神戸市外国語大学):
「チノ語悠楽方言の「孤立性」と語順」(PDF)

※著作権は発表者にあり、引用される場合「中日理論言語学研究会第24回研究会発表論文集」を明記すること