第13回中日理論言語学研究会

日 時:2008年4月27日(日)
場 所:大阪産業大学梅田サテライト・キャンパス


ご報告:

先にご案内申し上げました第13回中日理論言語学研究会は、4月27日(日)大阪産業大学梅田サテライト・キャンパスにて開催され、成功裏に終わりましたことをご報告申し上げます。開催に際しまして、大阪産業大学の張黎先生に会場の手配をご協力いただき、大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
GW中にもかかわらず、45名の方にご参加いただき、劉勲寧氏、前田広幸氏、星英仁による研究発表に引き続き、活発な質疑応答・ディスカッションがおこなわれ、大変盛り上がった研究会となりました。
お忙しい中、発表していただいた先生方、ご参加いただいた皆様にも心より御礼申し上げます。なお、次回は7月に研究会の開催を予定しております。
今後とも、ご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


発表者:

劉勲寧(明海大学):
「北京話的“得”字句和日語的「来るのは早い」(PDF)

前田広幸(奈良教育大学):
「反復・並列された指示・不定表現の生起環境と用法」(PDF)

星英仁(同志社大学):
「間接受身文の中日比較統語論研究」(PDF)

※著作権は発表者にあり、引用される場合「中日理論言語学研究会第13回研究会発表論文集」を明記すること