Doshisha University
Faculty of Policy Studies
ゼミ生による岡本ゼミ公式サイト
Doshisha University
Faculty of Policy Studies
ゼミ生による岡本ゼミ公式サイト
2012年からFWは岡本ゼミの中心的な役割を占めています。持続可能な社会構築とはどのようにして可能となるのか、そして、日本は世界でどのような国際協力が行えるのか、現地に足を運んで私たちは考えます。現地の具体的な問題や課題を把握するのみならず、現地に行く前に我々が考えた仮説の検証、又は、我々が考えた解決策を現地の人と話し合いながら、一緒に実現に向けて考えています。
徳島県勝浦郡上勝町
葉っぱビジネスとゼロ・ウエスト宣言で有名になった日本で一番小さな町である上勝町に、2012年から毎年訪問しています。持続可能なまちづくりのための取組みで、有名になりました。
東アフリカ・ウガンダ
「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダ。東アフリカの中でも比較的治安が良く、英語が通じます。
2017年以降ウガンダで4つの交流拠点を持ち、
毎年活動しています。
交流内容
教員による講義/ゼミ生による持続可能な開発と国際協力の役割について発表とQ&A/マケレレ大学の学生による持続可能な開発に関しての発表とQ&A
ゼミ生は毎年マケレレ大学の学生さんとの交流を楽しみにしています。
交流内容
株式会社JIN事業部次長の山下里愛さんに多大なるご協力をいただきながら、ウガンダのODAプロジェクトで持続可能な開発において顕著な成果をあげているNUFLIPを毎年訪問しています。
「家族の幸せ」を達成するためのきめ細やかなプロジェクトにゼミ生は学ぶところが多いです。
交流内容
ウガンダの産業の柱の一つである観光産業。SDGs達成のためにはエコツーリズムの推進は要となります。我々は、NHKでも放送されたことがありラムサール条約にも指定されたマバンバ湿地を訪問し、環境保全・観光推進・地域振興を如何に同時に達成できるのか、その道を探っています。
交流内容
有機認証を取得し、所得向上のみならず社会開発も目指すためにフェアトレード(FT)認証も取得しているBOFA。認証取得の是非及び、BOFAが独自に手掛ける女性コーヒー農家育成を通した女性のエンパワーメント政策の効果を分析しています。
2017年以前はミャンマーでのFW活動も
行っていました。
ゼミ生に聞きました
フィールドワークを通じて