主要著作
タイトルをクリックすると出版社のページが別ウィンドウで開きます
書籍
流域ガバナンス ー地域の「しあわせ」と流域の「健全性」
脇田健一・谷内茂雄・奥田昇編、京都大学学術出版会、2020.
「南湖の水草問題をめぐる重層的なアプローチ」近藤康久・酒井陽一郎・大園享司、pp. 190-212.
森林生態学
石井弘明編、朝倉書店、2019.
「分解系の生態学」菱拓雄・大園享司、pp. 84-100.
基礎から学べる菌類生態学
大園享司著、共立出版、2018.
生き物はどのように土にかえるのか ―動植物の遺体をめぐる分解の生物学
大園享司著、ベレ出版、2018.
森林と菌類
升屋勇人編、共立出版、2018.
「気候変動による森林の変化と菌類への影響」松岡俊将・大園享司、pp. 245-286.
生物学者、地球を行く ーまだ知らない生きものを調べに、深海から宇宙まで
日本生態学会北海道地区会編、文一総合出版、2018.
「カビが映し出す北極と南極の極限環境」大園享司、pp. 32-38.
キノコとカビの生態学 ―枯れ木の中は戦国時代
深澤遊著、共立出版、2017.
「枯れ木と菌類のエコロジーとコスモロジー」大園享司、pp. 147-153.
山岳生態学のすすめ ―カナディアンロッキー
大園享司著、京都大学学術出版会、2015.
菌類の生物学 ―分類・系統・生態・環境・利用
日本菌学会編、共立出版、2014.
「落葉分解」大園享司、pp. 145-153.
生き物たちのつづれ織り(下)
阿形清和ほか編、京都大学学術出版会、2012.
「熱帯林・亜熱帯林の落ち葉は白く腐る」大園享司、pp. 139-149.
森のバランス ―植物と土壌の相互作用
森林立地学会編、東海大学出版会、2012.
「分解」大園享司、pp. 187-196.
微生物の生態学
大園享司・鏡味麻衣子編著、共立出版、2011.
「生態学からみた微生物の世界」 大園享司・鏡味麻衣子、pp. 3-15.
「熱帯林における菌類の生態と多様性」山下聡・大園享司、pp. 55-70.
「共生菌・病原菌との相互作用が作り出す植物の種多様性」谷口武士・大園享司、pp. 101-116.
「植物リター分解菌とブナ林の土壌分解系」深澤遊・大園享司、pp. 169-185.
地球環境と生態系 ―陸域生態系の科学
武田博清・占部城太郎編、共立出版、2006.
「森林生態系における分解系の働き」大園享司・武田博清、pp. 96-119.
土壌微生物生態学
掘越孝雄・二井一禎編、朝倉書店、2003.
「有機物の分解をめぐる微生物と土壌動物の関係」武田博清・大園享司、pp. 97-113.
・
訳書
グラスエンドファイト ―その生態と進化
大園享司訳、東海大学出版会、2012.
菌類の生物学 ―生活様式を理解する
広瀬大・大園享司訳、京都大学学術出版会、2011.
森林生態系の落葉分解と腐植形成
大園享司訳、 紀伊国屋書店、2004.
・
辞典
森林学の百科事典
日本森林学会編、丸善出版、2021.
「リター分解」 大園享司、pp. 198-199.
菌類の事典
日本菌学会編、朝倉書店、2013.
「菌類間の共生」 大園享司・田中千尋、pp. 344-345.
「空間分布」大園享司、pp. 364-368.
森林大百科事典
森林総合研究所編、朝倉書店、2009.
「落葉分解」大園享司、pp. 179-180.
森林の百科
鈴木和夫ほか編、朝倉書店、2003.
「土壌生物」大園享司、pp. 184-193.
・
解説
ブナ原生林が語る菌類の魅力
ユリイカ 2022年5月号 特集「菌類の世界」
大園享司
真菌感ときのこミュニケーション
京都大学新聞 2016年1月16日号 複眼時評
大園享司
水草堆肥を施用して土壌のリンを効率的に利用する
地球環境 20: 11-16、2015.
大園享司・松岡俊将・藤永承平・保原達・奥田昇
菌目線のススメ・菌目線でススメ
京都大学新聞 2011年6月16日号 複眼時評
大園享司
落ち葉とかび・きのこの生態学
京大広報 642: 2839、2009
大園享司
発表論文一覧