プロジェクト科目

「食育と健康」

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報告者: 渡辺 綾子

11回目

平成1974

場所:TC1−302

〈薬膳メニューを作ろうC〉

担当:辻岡先生

 

  

 本日は、課題であった五季のメニューの個人発表会だった。

 私は、

      春のメニュー

「レバニラ炒め、かき卵スープ、白飯」

     

「かぼちゃカレー」

      長夏

「ナスとトマトのスパゲティ、食卓パン、カットフルーツ」

     

「山芋ととりひき肉の落とし煮、春菊入り味噌汁、白飯」

     

「ハムとブロッコリーのグラタン、ねぎとジャガイモのコンソメスープ、食卓パン」

                   のレシピを発表した。

 全体として、美味しそうなものができたと思う。料理のおいしさはもちろんだが、この授業の目的である薬膳理論に十分気をつけてレシピを作成した。普段の食卓にでてくるようなメニューでも十分に薬膳による食養生は可能だとわかった。

 

 みんなの発表について、それぞれ個性的な創意工夫がされていた。

 考える人によって、注目する点、重点をおく点はそれぞれ異なり、また、それに応じて異なったメニューの実現がかなうのが薬膳のよいところだと思う。