プロジェクト科目 「食育と健康」 ➜➜➜➜➜➜➜ |
報告者: 渡辺 綾子 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
第三回目 平成19年4月25日 場所:京田辺校地
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
〈東洋医学の基礎を学ぼう〉 担当:臨床医学家医学博士 梁 平 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
東洋医学と西洋医学
五行 …木、火、土、金、水(それぞれに異なる属性) 互いに生み出す関係(相生関係) 互いに抑制しあう関係(相克関係) 五臓六腑 …解剖学の概念を越えたもの 「五臓」心、肝、脾、肺、腎 「六腑」小腸、胆、胃、大腸、膀胱、心包(三焦) 絶えず助け合うと同時に抑制しあうという関係を保ちながら調和。全身のバランスが大事。 自然属性「寒熱」
以上「東方栄養新書」参照 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
感想 |
次から次へと展開される薬膳の知識に頭がパンクしそうでした。陰陽五行説、五味などは第一回目の授業から繰り返し聞いているタームであるのに、梁平先生のお話についていけた気がしないのは、表面的にしか理解していないのだと思います。まずは「東方栄養新書」をばっちり読み込むことから始めます。深いですね、薬膳。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||