●生きた「京ことば」を先進の映像表現ツールを用いて次代に遺すプロジェクトです。
このプロジェクトでは、京都の町で話されている生きた「京ことば」を、新しい映像表現ツールを用いて、ウェブサイト上にアーカイブ(記録保存)し、広く公開することを目的としています。
言葉や映像の専門家、地域住民の助言を得たプロジェクトメンバーは、チーム独自で企画をたて、取材先を選定します。 取材や編集作業においては、みなさんの創造力を阻むことのない、先進の機器を使用します。参加者には、映像やコンピュータ、言語の専門知識やスキルは特に必要ありません。 「京都」や「ことば」をテーマとし、チームによる映像アーカイブ化(番組づくり)に興味・関心がある学生は、学年・学部を問わず歓迎します。一括りにできない「京ことば」をあなたの感性で、映像アーカイブとして次代に遺してみませんか? |