11月30日
参加者
リーダー 佐藤
会計 加藤
記録 町田
西尾、品川、奥村
前回からの課題
@携帯サイトに載せる文章を、各コンテンツごとに、それぞれ300字まで。
マップに場所もおとしてくる。
Aマップに載せる、各テーマ(和菓子、応仁の乱、和歌、地名)のコメント200〜300 字程度。
以上@Aを作成し、メンバー数分プリントにして用意する。
今回のまとめ
班内および食文化班との中間発表
各個人の成果を発表していくうちに、いくつか問題点があがる。
まず、「知らない人にいかに伝えるか」である。
マップチームのコンテンツは、歴史に関するものがほとんどであるが、それを日本史を詳しく知らない人に、どうしたらわかりやすく伝えることができるのか。
これはこのマップチーム最大の課題である。
それと、このマップを手にした人のうち、どのくらいの人が実際にQRコードから携帯サイトにアクセスしてくれるのか、という現実的問題。
マップの余白に載せる、各テーマごとのこだわりを書いた文章と、携帯サイトの見本は、携帯サイトに興味を持ってもらうためにも、重要な意味を持つと思われる。
そして、WEBサイトも採用することになった。
よって、このチームは、マップと携帯サイト、WEBサイトの3つを対象とすることになる。
●マップ
@既に設定した範囲の地図に、とりあげたコンテンツの場所をおとし、それぞれQRコードと、ふきだしを付け20〜30字程度のそのスポットの紹介文を載せる
A余白には、各テーマごとに、なぜそのコンテンツを取り上げたかなど、こだわりの理由を載せる(200〜300字)。携帯サイトの見本も余白に入れる。
●携帯サイト
200〜300字程度の解説文。基準としては、中学生レベルの日本史の知識でも理解できる内容。文体も堅くないもの。出典史料名などは載せなくてよい。写真もアクセスしたら見れるようにしてはとの案もある。
●WEBサイト
次数制限なしで、詳細に、載せたい情報を思う存分連ねる。専門用語なども注をつけて記載。携帯サイトを見て、もっと詳しく知りたいと思ってくれた人などを対象とする。
上京歴史探訪館のサイトに掲載される。
☆次回までの課題
編集班
今回発表したコンテンツ内容をもとに、マップやサイトの形態を具体化
コンテンツ班
@マップ上のふきだしの文章(20〜30字)
A携帯サイトの文章(200〜300字)
BWEBサイトの文章(字数制限なし)
の3種類の文を作成してくる。各文章の性格は、上記のとおり。
以上
記録 町田有希