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「けいはんな知的特区」からのお知らせ(活動報告No.27)

by 管理者

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「けいはんな知的特区」におけるまちづくりデザイン提案
                <京田辺校地開講科目>
科目担当:齋藤 篤史 先生(株式会社 東洋設計事務所)
科目代表:千田 二郎 先生(理工学部)

昨年度は春学期科目で開講された科目です。2008年度は春・秋通年科目で、さらに本格的な活動を展開されるそうです。科目担当の齋藤先生から活動報告を頂きました。


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京田辺キャンパス南側に位置する「同志社山手」地区におけるまちづくり提案に科目として取組んで2年目となります。「環境共生」「エコタウン」「同志社らしいデザイン」というコンセプトはそのままに、今年度より春・秋通年科目とし、現実的なフェーズに踏み込んだ提案を目指しています。5月24日には同志社山手地区のまちびらき式典が行われ、受講生の皆さんと共に出席してまいりました。同志社山手地区はその歩みを進め始めており、いよいよこれから提案の実現へ向けての活動が本格化していきます。10月にはUR都市機構さんへのプレゼンテーションを予定しており、これに向けて他のまちの事例調査、提案のまとめ&ブラッシュアップ等はもちろんのこと環境面での提案検討等これからも予定が目白押しです。

株式会社東洋設計事務所 齋藤篤史


「ブログ・ポッドキャスト」からのお知らせ(活動報告No.26)

by 管理者

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京都紹介ブログ・ポッドキャスト制作・配信
         <今出川校地開講科目>
科目担当:中伏木 寛 先生
科目代表:鋤柄 俊夫 先生(文化情報学部)



「ブログ・ポッドキャスト」経済学部3回生 池田 優祐さんからのお知らせです。
同志社大学プロジェクト科目ホームページのテーマ一覧から「京都裏路地」にリンクしました。以下のURLからクリックしてください!

http://www.doshisha.ac.jp/students/curriculum/pbl/theme/


■「京都裏路地」がプロジェクト科目ホームページにリンク!■

私たちのプロジェクト科目のブログへのリンクページを作成しました。
是非、のぞいてみてください。


「クラシック・コンサート文化を創る」からのお知らせ(活動報告No25)

by 管理者

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   ゼスト御池にて
「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト
          <今出川校地開講科目>
科目担当:植村 照 先生
科目代表:長谷川 一年 先生(法学部)

活動報告第二弾はSA(スチューデント・アシスタント)経済学部4回生・谷 尚樹さんからのメッセージと受講生A君からのコメントです。


◆SAの谷 尚樹さんからのメッセージ◆

こんにちは、私たちは「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト、略し
てクラプロです。クラプロは伝統を守りつつ絶えず変化を続ける京都という街で新し
いクラシック・コンサートの在り方を考えることを目的としています。そのためまず
は試験的にコンサートを開こうと考えていたのですが、様々な方のご厚意により第一
弾から大々的に行うことになりました!!

クラプロメンバー一同、人とのつながりの温かさを感じています。


7月12日(土) ゼスト御池にてクラプロ企画第一弾開催決定!!


当日は世界一の口笛奏者、儀間太久実さんと西洋古楽楽団、ヘアベルコンソートさん
をお迎えします。有名な曲ばかりなのでクラシックに詳しくない方でもお楽しみいた
だけます。興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてください。開演時刻は13時から14
時までを予定しています。入場無料です。

このコンサートを成功させるため、先日ゼスト御池さんとお話してきました。話し合
いの感想をメンバーの荒上拓人くんに聞きました。


◆メンバーA君からのコメント◆

この日は植村先生とSAの谷さんを含む、7人でゼスト御池に挨拶と簡単な打合せにお
伺いしました。こちらの予想に反して、先方は代表取締役の方をはじめ重役の方がい
らっしゃり、思わず緊張してしまいました。しかし、代表取締役の方が大変気さくな
方で、その緊張もすぐに吹き飛ばされました。さらにコンサートを非常に楽しみにし
ていらっしゃるということで、コンサート成功へ向けて一丸となって頑張っていこう
と、メンバーの士気が高まりました。


「クラシック・コンサート文化を創る」からのお知らせ(活動報告No24)

by 管理者

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「口笛と古楽のコンサート」
   チラシ
「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト
             <今出川校地開講科目>
科目担当:植村 照 先生
科目代表:長谷川 一年 先生(法学部)


科目担当の植村先生から活動報告を頂ました。夏らしいムシムシした陽気になって来ましたが、7月12日はゼスト御池にちょっと途中下車してみては?地下街に響きわたる口笛の爽やかな音色と古楽の懐かしいメロディーでひと時の涼を感じてください。

【事業名】ゼスト御池・同志社大学プロジェクト科目共同企画第一弾
     「口笛と古楽のコンサート」
【日 時】2008年7月12日(土)13:00~
【場 所】ゼスト御池 河原町広場  
地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車すぐ
【対 象】一般
【主 催】同志社大学プロジェクト科目
     「クラシック・コンサート文化を創る」プロジェクト
【後 援】京都御池地下街株式会社



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ようやくチラシが刷り上りました。
よろしければ、当プロジェクトの初プロデュースコンサート、
ぜひ聴きにいらしてください。入場無料です。
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植村照


「玩具産業を通じて学ぶ」からのお知らせ(活動報告No.23)

by 管理者

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東京トイショーにて
玩具産業を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」
                <京田辺校地開講科目>
科目担当:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表:片山 傅生 先生(生命医科学部)

活動報告第三弾は会計担当者のYさんからです。貼付写真は東京トイショーにてi-SOBOTの前での記念写真です。

         

◆受講生・商学部2回・Yさんからのメッセージ◆

私たちが取り組む、『玩具を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」』では、身近な玩具というツールを通して、企画、開発、マーケティングにいたるまでの様々な過程を実践で学びます。自分たちが企画開発をした商品が商品化される可能性もあり、楽しさの中に大きな遣り甲斐があります。
現在、私は太陽光で回転し続ける地球儀企画に、チームで取り組んでいます。この地球儀を環境問題対策のシンボル、また、数十年後の社会を担うことになる子供たちの環境教育を促進させる玩具にすることが私たちの目標です。そのためには、プロモーションなどで様々に活躍されている方とのコラボレーションが効果的だと考え、外部の方とも積極的に交流しています。
今後、個人の商品企画をする上で、自分のアイデアを社会が必要としているものに変換するというのは、まだまだ難しいですが、最終的には何か商品化できるような玩具を考えたいと意気込んでいます!


「玩具産業を通じて学ぶ」からのお知らせ(活動報告No.22)

by 管理者

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  東京トイショーにて
玩具産業を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」
                 <京田辺校地開講科目>
科目担当:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表:片山 傅生 先生(生命医科学部)

活動報告の第二段は、科目をサポートするSA(スチューデント・アシスタント)の方からです。写真は東京トイショーにて、偶然会われた同志社大学OBで三洋電機モバイルエナジー白井部長との記念写真です。

◆SA経済学部Hさんからのメッセージ◆

みなさん、こんにちは。SAの福島です。現在、この授業では、玩具に関するさまざまな知識(歴史や現状、企画の流れ、マーケティングの手法など)を身につけながら、各自、自主的に街へ出かけ、流行しているものについて調査を行なってます。おもちゃが大好きなメンバーが集まっており、6月21日には有志メンバーで東京トイショーを見学しました。28日はその報告が行われたのですが、それぞれ刺激を受け、何かを得て帰ってきたようです。まだ本格的に個人の企画は始まっていませんが、今からどんな企画がとびだすのか楽しみです。


玩具産業を通じて学ぶ」からのお知らせ(活動報告No.21)

by 管理者

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京田辺校地での授業
玩具産業を通じて学ぶ学生のための「実践と自立のための玩具企画開発」
                 <京田辺校地開講科目>
科目担当:渡辺 公貴 先生(株式会社 タカラトミー)
科目代表:片山 傅生 先生(生命医科学部)

科目担当の渡辺先生、受講生の皆さんから活動報告を頂きました。まず、第一弾は渡辺先生と受講生の方からです。

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『今年で3年目になりました、初めて春・秋通年で授業をしております。今年は初めて通
常の玩具における企画・開発の中でも異例な「環境活動にアピールできる玩具」を授業
に取り入れて学生の皆さんとプロジェクトを進めています。先日も今出川で開催され
ました世界学生環境サミットin京都で講演をされた衆議院小池百合子氏に学生の皆さんが
環境テーマ企画で接触に成功しました。
これからも新しいテーマを見つけ出し積極的な活動を行ないたいと思っています。私を入れて総勢13人で土曜日の2講時に知真館332で行っています、どなたでもWelcomeですので授業をのぞきにきてください。またプロジェクトのコラボレーションも大歓迎です。               
                   株式会社 タカラトミー 渡辺 公貴     


  
◆受講生、商学部Hさんからのメッセージ◆
                                 
 現在この科目では、玩具をプロデュースするまでのプロセスを学んでいます。
最近では、グループを作り、グループ間で玩具のアイディアを出し合ったりしています。
これを行い始めてやっと、自分がプロデュースに携われているのだと実感することができました。授業中に課題が出され、それについて即座にアイディアを出すことはとても難しいですが、楽しくもあります。
 また、時折、タカラトミーの商品を頂くこともあります。
今まで頂いた商品は、のほほん族、チョロQ ソーラーターンテーブル、マイクロペット、HELI Qです。このような商品を頂くことも、授業の楽しみのひとつです。
 この授業を通じて、プロデュースを行う際のプロセスをしっかりと学びたいと思います。


「新しい学びの場としてのこども向けワークショップ」からのお知らせ(活動報告No.20)

by 管理者

新しい学びの場としてのこども向けワークショップのデザインと実践
              <京田辺校地開講科目>
科目担当:松本 亮子 先生(株式会社 CSKホールディングス)
科目代表:芳賀 博英 先生(理工学部)

◆サブリーダーN君からの報告です◆

おかげさまで、6月29日(日)大川センターにて「音ワークショップ」の開催を無事行うことができました。昨日取材をしていただいた報道関係者様のご報告です。

読売新聞社
読売新聞6月30日朝刊京都欄にて掲載
同志社大学が実践型授業として行う「プロジェクト科目」の一環として、今回のワークショップを「表現の楽しさ 同大生”伝授”」との見出しで紹介。「水が流れる音や風の音などをコンピューターから流し、児童たちに、そこから想像されれるデザインや紙や布、綿などを張り合わせて表現してもらった。」との記事とともに、当日の写真も掲載されました。

KCN京都
HP『番組制作裏の裏!?』にて掲載(7月7日から掲載予定)
URL:http://www.kcn-kyoto.jp/main/tv/2008uraura/0805/index.html

よろしくお願いいたします。


「京都型ニューツーリズム」からのお知らせ(活動報告No.19)

by 管理者

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   6月16日夜
 祇園へフィールドワーク
学生が拓く観光の未来「京都型ニューツーリズム」の開発と実現
               <今出川校地開講科目>
科目担当:青柳 良明 先生(京都産学地域経営研究会)
科目代表:西村 幸子 先生(商学部)

科目担当の青柳先生から以下の活動報告を頂きました。
京都観光は昼間だけではなかった!つい帰りそびれてしまった!
そんな京都の魅力をどんどん開発していってください。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


京都観光は夜が弱い。
ホテルや旅館での宿泊滞在が延びないのは夜の
成熟した観光がないからでは・・・

そんな問題意識を持ちながら、京都の夜の観光の先駆者
「ギオンコーナー」伊藤参事さんのレクチャーを受けました。

欧米は夜の観光、特に文化観光が成熟していて、ミッドナイト
を楽しむひとが当たり前。京都の持つ文化・芸能はそれに耐えうる
ものということから、ギオンコーナーの実践が始まったということです。

伊藤さんは元ホテルマン。
外国人の宿泊ニーズも良く知っておられ、
ズバリ「京都はナイトカルチャーツーリズムが出来る数少ない地域だ」
そして、「次回、君たちからの企画提案を期待しているよ」。

プロの期待を背負って、ニューツーリズムの新たなチャレンジが始まりました。


「京都の文化的景観」からのお知らせ(活動報告No.18)

by 管理者

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  6月24日
西陣界隈のフィールドワーク
京都の文化的景観 その保全活用とまちづくりを結ぶ
            <今出川校地開講科目>
科目担当:末川 協 先生
科目代表:武藤 直 先生(文学部)

科目担当の末川先生から活動報告を頂きました。メンバーは寝袋で町家に泊りこみ、丸一日かけて町家体験をするそうです。町家の息づかいを全身で感じとってください!以下、末川先生からのメッセージです。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


京都の景観の同一性を支える町家の再生・継承へむけてのプロジェクト企画が進んでいます。各受講者がそれぞれの景観の捉えかたや課題を議論しあうと同時に、町家を舞台にしたアートイベントにも参加し、フィールドワークにも出向いています。とにかく体当たりで、町家に泊まってみること、町家の改修体験に挑むこと、景観行政の最前線での話を聞きに行くことなど、夏休みまでの予定もいっぱいです。
 実際のプロジェクトの目標は、学生と町家の暮らしを結びつけること、地域や子供を巻き込んで町家の改修体験を広げることなどに絞り込まれ、これからがプロジェクトの実現に向けての本番になっていきます。各人が夢を思い描く力、企画力、責任感や行動力も徐々に積極的に発揮されていくのだと期待しています。


「新しい学びの場としてのこども向けワークショップ」からのお知らせ(活動報告No.17)

by 管理者

新しい学びの場としてのこども向けワークショップのデザインと実践
               <京田辺校地開講科目>
科目担当:松本 亮子 先生(株式会社CSKホールディングス)
科目代表:芳賀 博英 先生(理工学部)


サブリーダーN君から活動報告第2弾が届きました。

◆サブリーダーN君からのメッセージ◆

私たち、"新しい学びの場としてのこども向けワークショップのデザインと実践"では6月29日(日)に今までの学習の成果発表として、実際にワークショップを行います。今回、私たちは「音」をテーマにワークショップを企画しました。身近にありながら、普段意識することのない音の世界を子ども達に体感してもらいます。

活動の詳細はブログで紹介しています。
以下のURLをご覧下さい。
http://doshishaworkshop.blog116.fc2.com/


「新京都みやげの創造」からのお知らせ(活動報告No.16)

by 管理者

新京都みやげの創造  <今出川校地開講科目>
科目担当:酒井 宏彰 先生(株式会社 おたべ)
科目代表:石川 健次郎 先生(商学部)

プロジェクトリーダーのA君から活動報告が届きました。7月には株式会社おたべ役員会で、メンバーによるプレゼンテーションも行われるそうです。新京都みやげの誕生まであと1ヶ月!頑張ってください。

◆プロジェクトリーダーA君からのメッセージ◆

本プロジェクトである『京都新ブランド創造』では、京都土産の商品開発をテーマとして活動しています。
まず4月の初めに、教室で株式会社おたべの社員の方々に土産産業についての話をして頂き、これからの方針を説明されました。商品の開発はグループごとに行うため4、5人を一つのグループとし、プロジェクト内で4つのグループが誕生することに。この最初に決まったグループで、最後まで協力しながら開発を進めていきます。説明時に、出来の良いモノを作ることが出来れば本当に商品として売り出されるとの話を聞いて俄然やる気が出てきましたね。
授業は各グループ内での話し合いが基本となっており、その際に土産を作るときの心がけや、商品開発のコツなどを社員の方々に教わりながら行われます。しかし、単に教室内で話し合うだけの科目ではなく、課外活動もありました。十条にあるおたべ本社にて工場見学や体験学習が行われたり、その場で全国の有名な土産が各グループに配られ、それぞれの土産の味やパッケージなどを確認しながら自分達が開発する新商品の方向性を決めたりもしました。
また、京都の土産市場をよく知るために、各グループへ『京都の土産市場調査』という課題が出されました。授業以外の時間に京都駅周辺などにおいて様々な調査を行うことで市場の現状について学べました。
実際の商品開発は味やパッケージだけでなく、ネーミングや価格、そして形状まで自分達だけで考えることができるなど、とても自由度が高いものであると感じます。さらには自分達が自由に考えた土産を試作して頂くというイベントもあったりと、ますます商品開発への意欲が湧いてきています。
残り約1ヶ月間、最終目標である発案した土産の商品化に向けて頑張り抜きたいですね。


「ダンス・つながり・創造」からのお知らせ(活動報告No.15)

by 管理者

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  6月8日
 国立民族学博物館
ダンス・つながり・創造-身体で考える共生社会-
科目担当:原田 純子 先生
科目代表:阪田 真己子 先生(文化情報学部)

「ダンス・つながり・創造」の原田先生から活動報告第2弾を頂戴しました。
学外活動で大阪府吹田市にある国立民族学博物館に行かれた時のものです。
当日は、NHK教育テレビの番組「福祉ネットワーク」が片岡亮太さんの取材中でしたので、今回のワークショップにも取材が入りました。
放送日時は7月10日午後8時からです。
みなさん、是非見てください!以下、原田先生からのメッセージです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

先週の日曜日(6月8日)、国立民族学博物館(みんぱく)での授業を終えました。
視覚障害を持つ和太鼓奏者の片岡亮太さんが参加してくださり、その他外部からの参加者も加えての賑やかなワークショップでした。
非常に楽しく有意義な時間を過ごしました。

今回のワークショップで、学生諸君は自分たちが秋に実行するワークショップのイメージが掴めたことと思います。
是非、実のあるワークショップを計画して欲しいと願っています。


「京たなべ・同志社総合型地域スポーツクラブ」からのお知らせ(活動報告No.14)

by 管理者

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学生とともにつくる京たなべ・同志社総合型地域スポーツクラブ
科目担当・科目代表:竹田 正樹 先生(スポーツ健康科学部)

竹田先生から再度お知らせを頂きました。
写真は先の活動報告の中にもありました「京たなべ・同志社スポーツクラブ(本年4月設立)」で行われた、京たなべ市民の方対象のノルディックウォーキング教室の様子です。プロジェクト科目でも、6月21日に学外活動として見学に行かれたそうです。


「京たなべ・同志社総合型地域スポーツクラブ」からのお知らせ(活動報告No.13)

by 管理者

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学生とともに作る京たなべ・同志社総合型地域スポーツクラブ
  <京田辺校地開講科目>
科目担当・科目代表:竹田 正樹 先生(スポーツ健康科学部)

「学生とともに作る京たなべ・同志社総合型地域スポーツクラブ」科目担当・科目代表の竹田先生から活動報告を頂きました。他にも、プロジェクトメンバーを真剣な表情で見つめる小学生のみなさんの様子や、ボールを使っての和やかな雰囲気の授業風景など、写真も沢山頂きました。以下、竹田先生からのメッセージです。

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このクラスは学生6名と私(科目代表者兼プロジェクト代表者)の7人でスタートしました.受講生はすべて4回生でそれぞれ就職活動で忙しく,全員が揃ったことは未だに一度もありませんが,出席してくれた学生は非常に積極的で,毎回,活発な意見交換が行われています.
そもそも自治体を中心とした総合型地域スポーツクラブの設立は,それぞれの自治体における全国共通の課題です.市民・町民・村民の皆が,いつでも気軽に,世代を超えてスポーツが出来る機会が与えられるよう整えることがスポーツクラブ設立の主たる目的です.
京田辺市としてもどのようなクラブを作るべきかに関して,3年前から議論を重ねてまいりました(たまたま私が京田辺市のスポーツ振興審議会会長であったので).そこで考えついた案が,京田辺市の特長を生かすということでの同志社大学との連携でした.幸いにも,大学としても地域への社会的貢献が叫ばれる中でしたので,京田辺市と同志社大学における包括協定の一環として,このクラブをスタートさせることが出来ました.
最初は国からの2年間にわたる補助金を元に,このクラブをスタートさせ,補助金が打ち切られた後は,自主運営に持ってゆくことが原則です.設立準備期間を経て規約等を作成し,幸いにも,本年4月25日に「京たなべ・同志社スポーツクラブ」という名称で,設立総会を実施し,クラブを立ち上げました.
このプロジェクト科目は,本スポーツクラブの事業の一環と位置づけております.そして,地域住民にスポーツに触れる機会を提供するためのプロジェクトを計画しております.
現在計画中のものは,大学体育会のいくつかの武道系クラブの協力を得て,演武大会を行い,対象としている小学生に経験をして貰うというものです.学校教育の改善や子どもの精神的・肉体的増強が叫ばれる中,日本古来の精神論に基づく武道の復活と人気の回復は,多少なりとも,教育的効果があるものと判断し,武道を取り上げることとしました.
プロジェクトは現在進行中であり,計画段階ですが,秋・冬頃の開催を目指して取り組んでいます.まだ時間があると思っていても,色々この先のことを考えるとそれほど悠長なことはいっていられないことに気づき,今から,計画的に事を進めていかなければならないと皆が認識しております.
この授業は春学期で終了することになっていますが,皆の了解を得て,秋学期に入っても継続的に進めてゆくことになりました.また,スポーツ健康科学部は開講したばかりですので,1回生しかいません.1回生は春学期はこの科目を登録できないことになっていますが,興味のある学生がこの科目に仲間入りをしてきて,すでに5名ほどの学生が単位とは関係なく参加してくれています.大変心強く感じています.およそ10名ほどのスタッフで進めることになりそうですが,この人数で小学生を把握しきれるのか,不安はありますが,それは我々のがんばり次第と思っています.是非成功させたいと強く願っています.
掲載した写真は,京たなべ・同志社スポーツクラブの活動の一環として現在行っている子どもを対象としたフラッグフットボール教室を授業で見学に行ったときのものです.小学生を対象とすることの大変さを肌で感じ取ってくれたと思います.
プロジェクト開催に向けて一同がんばりますので,皆さん是非見に来て下さい.


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