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2月21日現代GPシンポジウム 第1部
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2月21日(土)に現代GPシンポジウム『第2弾 学びの原点―プロジェクト型教育の挑戦!!-地域・社会が学生を育てる-』が開催されました。大学教職員、小・中・高等学校教職員、医療系教育機関関係者、企業、NPO、一般、学生など、昨年のシンポジウムを上回るたくさんの方々(164名)にご参加をいただきました。用意していた会場を急きょ大人数の会場に変更するなど事務局は直前まで準備に追われていましたが、学生報告者のみなさんが参加者の誘導に当たってくれたお陰で、特に混乱もなくシンポジウムを開催することができました。「シンポジウムもプロジェクト」との部会長の言葉どおり、最後まで学生さん・教員・職員が一体となり成功に導けたといえます。
第1部では本学プロジェクト科目の紹介と、プロジェクト学習とポートフォリオについてのエネルギッシュな講演、対談が行われました。続く2008年度プロジェクト科目履修生のみなさんによる発表(3テーマ)と会場内展示発表(2テーマ)への質問も会場から活発に寄せられ、学生さんの取組に対する関心の高さを感じさせました。
第2部のPBL型教育を実施している各大学関係者によるシンポジウムでも、プロジェクト型教育を語りだすと止まらない!という先生方ばかりで、当日のアンケートでは、いくら時間があっても尽きないという声も聞かれました。
シンポジウムの詳細については、改めてホームページでご紹介させていただきます。
添付3枚目の写真は、寒梅館Hamac de Paradisで行われたレセプションのものです。部会長・科目担当者・シンポジスト・学生発表者・教務課職員の集合写真です。プロジェクト科目らしい一枚です!
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