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お知らせ |
2018年度の研究成果報告会 日時:2019年4月20日(土) 場所:京田辺キャンパス 第2回ナノバイオサイエンス国際シンポジウム 日時:2019年6月7日(金), 8日(土) 場所:今出川キャンパス |
研究体制 | 超分子化学、高分子化学、錯体化学、ケミカルバイオロジー、薬学、生命化学、生物物理学、物理化学、化学工学、数学などの幅広い分野の研究者を構成員とし以下の3つの研究プロジェクトを推進します。グループ内外での成果報告・情報交換を頻繁に行うとともに、他大学、他研究機関、企業などとの共同研究によって実際的な生物機能評価・触媒機能評価・物理機能評価などを行う研究体制を構築します。 |
1 | 複合化技術を鍵とする高性能ナノ・スマート材料の開発 ナノサイズ・メゾスコピックサイズの分子集合体の設計と合成、ナノ分子素子の開発、エネルギー・環境問題への化学的貢献、実用触媒の開発を行います。 |
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2 | 次世代バイオ・医療技術を指向した機能集積型スマート材料の創出 人工タンパク質の開発、ナノバイオ材料の開発、細胞生物学における様々な解析手法の開発を行います。 |
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3 | ナノ・バイオシステムにおける階層構造の構築と利用 マクロ階層としての生物集団の数理モデル解析、セミマクロ?ミクロ階層としての細胞機能の実空間モデリング、コロイド系の自己運動の研究を行います。 |
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講演会予定 | |
2018年度の研究成果報告会 日時:2019年4月20日(土) 場所:京田辺キャンパス |
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第2回ナノバイオサイエンス国際シンポジウム 日時:2019年6月7日(金), 8日(土) 場所:今出川キャンパス |
過去に開催した講演会 | |
10.23.2018 |
Nano/Bioscience International Symposium Ryoshin-kan RY305, Doshisha University, Imadegawa Campus 7 June 2019 10:00 Opening Remarks Masahito Kodera (Doshisha University) 10:10?11:10 Chemo-Enzymatic Catalysts made from surface functionalized laccases Thierry Tron (Aix-Marseille Universite) 11:10?12:10 Understanding the mode of action of metal-containing enzymes by combined enzymatic and bio-inspired model studies Jalila Simaan (Aix-Marseille Universite) 13:30?14:30 Artificial metalloenzymes: design and applications Gerard Roelfes (University of Groningen) 14:30?15:30 NIR responsive Fluorescent paradigms for Specific Manipulation of Cellular Functions and Precise Profiling of Pathological Dynamics Bengang Xing (Nanyang Technological University) 16:00?17:00 Live cell protein labeling for conditional proteomics Itaru Hamachi (Kyoto University) 18:00? Banquet Saturday, 8 June 2019 9:40?10:50 Young Scientist (Student/Postdoc) Session (1) Why is 2-propanol adapted for the isolation of DNA? Yue Ma (2) An aqueous biomimetic model of myoglobin with a distal polar functionality Qiyue Mao, Bernard Boitrel, Hiroaki Kitagishi (3) Transition between cracking and peeling in drying aqueous layer of co-solutes with starch and glucose Hikari Baba (4) Development of Dicopper Complexes Accelerating Oxidative Cleavage of DNA with Hydrogen Peroxide and their Cytotoxicity Yuki Kadoya, Machi Hata, Yoshiki Tanaka, Yutaka, Hitomi, Masahito Kodera (5) Solvation dynamics in a heterogeneous environment of ionic liquids viewed from the photodissociation of aminodisulfide Kaori Fujii, T. Fukui, S. Okazoe, T. Endo, Y. Kimura (6) Effect of a hydrated ionic liquid on the photo-cycle and dynamics of photoactive yellow protein Utana Umezaki, K. Onodera, S. Kim, Y. Nakasone, M. Terazima, T. Endo, Y. Kimura (7) Cascade from stationary to chaos on a single candle flame: Revisit to Faraday Satoshi Takatori 11:10?12:10 Heme oxygenase as a target for drug discovery Roberto Motterlini (Universite Paris-Est) 12:10?13:10 Bioinorganic Cu-complexes : redox activity, stability and metal transfer Peter Faller (University of Strasbourg) 13:10 Closing |
12.21.2018 |
2019年6月1日(土) 良心館404教室 13:30?17:00 講演1Prof. Jaeheung Cho Small molecule activation inspired by O2 activating metalloenzymes 講演2 Prof. Kenneth D. Karlin Copper and Heme-Copper Dioxygen Binding, Structures and Reactivity |
10.23.2018 |
私立大学戦略的研究基盤形成事業 「細胞自在操作のための分子化学技術の開発拠点形成」2018年度?研究成果報告会 主催:同志社大学ナノ?バイオサイエンス研究センター 開催日時:2019年4月20日(土)10時?17時 開催場所:同志社大学京田辺キャンパス恵道館202および204 プログラム 研究成果報告会1【10:00?12:00】 恵道館KD202 開会の挨拶 研究センター長:小寺政人 講演1. レーザーによる細胞・ソフトマター系の秩序形成 貞包 浩一朗(同志社生命) 講演2. 不均一構造中での溶質分子の動的挙動:イオン液体からモデル細胞膜へ 遠藤 太佳嗣(同志社理工) 講演3. ポリADPリボシル化酵素PARP-1によるDNA修復―Trp残基の共同的分子間 相互作用に基づくDNA修復のフィードバック機構― 根木 滋(同志社女子大薬) 講演4. ヘムが関与する生体内シグナルセンシングおよびシグナル伝達 青野 重利(分子科学研究所) 特別講演会【13:30?15:00】 恵道館KD202 座長:塩井 章久 講演題目「哺乳類細胞の概日リズム制御系成立プログラム」 講師:八木田 和弘 先生(京都府立医大・教授) 研究成果報告会2【15:20-17:00】 恵道館KD204 <ポスター形式> ポスター発表題目一覧 P1. がん細胞の特異環境でDNAを選択的に切断する二核銅錯体の開発 角谷優樹・畑 真知・人見 穣・小寺政人 P2. 細胞導入を目的とする二核銅錯体の化学的修飾 畑 真知・角谷優樹・齋藤 樹・人見 穣・小寺政人 P3. 細胞内可視化を目的とするBODIPY修飾錯体の合成 田中芳樹・角谷優樹・人見 穣・小寺政人 P4. カルボキシルアミド配位を有するルテニウム錯体の合成と物性 和村聡士・小寺政人・人見穣 P5. トリプチセン構造を有する鉄(III)カルボキシルアミド錯体 足立弘樹・小寺政人・人見穣 P6. アルカン酸化を目的とする鉄(III)カルボキシルアミド錯体 上田純平・小寺政人・人見穣 P7. キノリン骨格を有するレシオ型亜鉛蛍光プローブの開発 岡村麻美・小寺政人・人見穣 P8. 生体内一酸化炭素の選択的除去による概日リズム乱れ 北岸宏亮 P9. 生体内における内因性COの簡便な定量法の開発 毛 斉悦・北岸宏亮 P10. 細胞膜透過性の高いCO放出分子の開発 高山実花子・北岸宏亮 P11. Sp1亜鉛フィンガータンパク質における酸化反応の速度論的解析 岸 果苗・鳥見 優・河原由佳・杉浦幸雄・根木 滋 P12. エレクトロスピニング法を適用した放出制御型製剤の調製:アセトアミノフェン含有ナノファイバー錠の薬学的評価 羽森真美・芝田信人 P13. タンパク質様の単鎖フォールディングを目指したマルチブロック型ペプチド?ポリマー・ハイブリッドの設計 西村慎之介・東 信行・古賀智之 P14. GFPを構造モデルとする四分岐型ペプチド-ポリマー・コンジュゲートの合成とその特性 太田奈恵・東 信行・古賀智之 P15. pH勾配で駆動される分子集合体運動の解析 中尾友紀・名和愛利香・山本大吾・塩井章久 P16. ガラス管内で油水液滴が示す運動の同期現象 笠井柾宏・名和愛利香・山本大吾・塩井章久 P17. 直流電場下での油相中粒子の運動 柿本一朗・名和愛利香・山本大吾・塩井章久 P18. エマルションシステムを利用した新しいドラッグデリバリー 田原義朗・松本道明 P19. p-アミノフェニルチイルラジカルの分光測定からみたイオン液体の溶媒和過程 藤井香里・遠藤太佳嗣・木村佳文 P20. Photoactive Yellow Proteinの構造および光サイクル反応に対する水和イオン液体の効果 梅崎詩菜・遠藤太佳嗣・木村佳文 P21. 蛍光相関分光法によるイオン液体中のタンパク質の揺らぎ観測の試 川口匠吾・中谷祐也・木村佳文 P22. 時間遅れを伴う非線形発振回路の光結合 齋藤美和・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 P23. 細胞のミクロ液滴界面への自己組織的配置 宮﨑幹・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 P24. 血管系と神経系を用いた複合組織体構築の試み 柳原伸伍・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 P25. 荷電高分子によるミクロ液滴の安定化 伊藤立樹・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 P26. 高分子鎖折り畳み転移の実空間モデル:機械的ゆらぎによる秩序形成 吉川裕高・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 P27. ナノ金属粒子懸濁液に対するレーザの作用 庄野真由・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 P28. 微細藻類スピルリナの形態変化と運動モード分岐 田中瞭斗・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 P29. ポリアミン異性体のDNA構造・活性に対する特異性 北川智規・貞包浩一朗・剣持貴弘・吉川研一 |
12.21.2018 |
題目「静電気を利用した細胞分子操作技術」 講師:水野彰先生(豊橋技術科学大学名誉教授) 日時:12月21日(金)11時-12時 場所:医心館北棟4階IN409N 問合先:生命医科学部 吉川,剣持 |
10.23.2018 |
題目「The mechanical genome」 講師:Prof. Helmut Schiessel(Instituut-Lorentz for Theoretical Physics, Universiteit Leiden, 同志社大学 理工学部 客員教授) 日時:10月23日(火)13:30-14:40 場所:至心館SC622 問合先:理工学部 塩井章久,生命医科学部 吉川研一 |
8.1.2018 |
題目「酵母の発現系を用いたミトコンドリアの輸送体の構造と機能の解析」 講師:篠原康雄先生(徳島大学先端酵素学研究所:プロテオゲノム研究領域教授) 日時:8月1日(水)15:00-16:00 場所:医心館北棟4階IN409N (N-A) 問合先:理工学部 塩井章久,生命医科学部 吉川研一 |
5.26.2018 |
題目「膜透過性ペプチドを基盤とした細胞内導入技術の開発」 講師:中瀬 生彦 先生 (大阪府立大学大学院理学系研究科) 日時:5月26日(土) 13:30–15:00 場所:至心館6階SC622 問合先:北岸 宏亮 |
4.19.2018 |
題目「Photo- and Electro-active Supramolecular Scaffolds」 講師 Prof. Jean Weiss (CNRS, ストラスブール大学) 日時 2018年4月19日(木) 13:30–14:50 場所 香知館3階会議室KC308 問合先:北岸 宏亮 |
4.19.2018 |
題目「New dynamic processes inside bimetallic porphyrin complexes」 講師 Prof. Bernard Boitrel (CNRS, レンヌ大学) 日時 2018年4月19日(木) 15:00–16:20 場所 香知館3階会議室KC308 問合先:北岸 宏亮 |
4.14.2018 |
「細胞自在操作のための分子化学技術の開発拠点形成」2017年度•研究成果報告会 主催:同志社大学ナノ•バイオサイエンス研究センター 開催日時:2018年4月14日(土)13時−17時 開催場所:同志社大学京田辺キャンパス恵道館202および204 プログラム 研究成果報告会1【13:00–13:30】 恵道館KD202 本事業についての概要 小寺 政人(同志社理工) テーマ1 「細胞機能を人工的に制御するためのケミカルツール創製」 北岸 宏亮(同志社理工) テーマ2 「細胞モデルを用いた細胞機能の自在操作技術」 塩井 章久(同志社理工) 講演会【13:30–15:10】 恵道館KD202 講演1. 脳特異的オキシステロール24S-hydroxycholesterol による神経細胞死誘導機構の解析 浦野 泰臣(同志社生命) 講演2. 化学反応によって誘起される運動性粒子の自発的集団運動 山本 大吾(同志社理工) 講演3. アミノ酸由来ビニルポリマーを基盤とする生体に優しいスマートマテリアル 東 信行 (同志社理工) 講演4. 細胞の3次元組織化:優しい取り扱いでもって任意の形状を創り出す 吉川 研一(同志社生命) 研究成果報告会2【15:40-17:00】 恵道館KD204 <ポスター形式> ポスター発表題目一覧 P1. がん細胞の特異環境でDNA を選択的に切断する二核銅錯体の開発 角谷 優樹・宮野 梨沙・廣畑 敦洋・人見 穣・小寺 政人 P2. 環状アミン修飾アミド型二核化配位子の合成とその二核銅錯体によるDNA 切断・抗がん活性 前川 雄哉・角谷 優樹・小寺 政人 P3. 窒素5座配位単核マンガン錯体を用いた触媒的酸化反応の開発に関する研究 竹林大貴・増田瑛介・小寺政人・人見穣 P4. 選択的酸化反応を目的とした反応空間を有する鉄ポルフィリン錯体触媒の合成 菅井優希・野村章子・小寺政人・人見穣 P5. 細胞内一酸化炭素によるミトコンドリア呼吸の調節 峯岸 彩夏・北岸 宏亮 P6. 膜透過性シクロデキストリンを用いたタンパク質類の細胞内デリバリー 二郎丸 美沙・北岸 宏亮 P7. 生体内におけるSp1 亜鉛フィンガータンパク質のレドックスセンサーとしての機能評価 北野 莉加・岸 果苗・鳥見 優・杉浦幸雄・根木 滋 P8. SELEX 法による金属置換型Sp1 フィンガーの至適DNA 結合配列の探索 松田実紗・奥永望月・水谷茜・杉浦幸雄・根木 滋 P9. PARP-1 によるポリADP リボシル化反応におけるp-p相互作用の重要性:試験管および細胞核内における反応メカニズムの検討 太田志織・照屋圭・竹川真央・成松李惠・松浦里奈・間下雅人・杉浦幸雄・根木滋 P10. ZIF268 亜鉛フィンガータンパク質の細胞膜透過性:タンパク質表面の二次元カチオン性クラスター構造の重要性 久木望・北田千江梨・眞鍋貴行・杉浦幸雄・根木滋 P11. Sp1 亜鉛フィンガータンパク質の細胞膜透過性における各フィンガードメインの非等価性およびカチオンクラスターユニットの重要性 呉原美空・北田千江梨・眞鍋貴行・杉浦幸雄・根木滋 P12. ペプチド転移酵素Sortase A:金属コファクターのペプチド転移反応に及ぼす影響および生細胞表面の部位特異的修飾への応用 佐藤綾香・福島玲菜・川添莉穂・清水恭子・根木 滋 P13. オリゴアルギニンによるゲノムDNA のポリイオンコンプレックス形成挙動:巨視的スケールによる熱力学的および形態観察 神谷 亜門・杉浦幸雄・根木 滋 P14. 酸化型GAGA 亜鉛フィンガータンパク質のモノチオール化合物による還元反応における金属イオンの効果 橋本 梨奈・大北 佳奈・杉浦幸雄・根木 滋 P15. GAGA 金属置換型フィンガータンパク質の作製及びその構造・機能評価 南 奈緒・塩路 未来・増山 紗永子・杉浦幸雄・ 根木 滋 P16. 亜鉛輸送体の金属基質認識機構に関する解析 西藤有希奈・神戸大朋 P17. マルチブロック型ペプチド/ビニルポリマー・ハイブリッドの新規合成法の開発 古賀 智之・ 西村 慎之介・ 東 信行 P18. pH 振動反応と走化性微小油滴による自律運動システムの構築 岡本泰直・佐々木陽子・名和愛利香・山本大吾・塩井章久 P19. 大腸菌組成をもつリン脂質ベシクルへのイオン液体の分配 仁保早紀子・鈴木ひかる・松本道明 P20. 水和イオン液体中でのPYP の光反応ダイナミクス 木村佳文・小野寺香奈・水谷浩人・八坂能郎・遠藤太佳嗣 P21. プロトン性イオン液体中の特異なプロトン移動過程 藤井香里・八坂能郎・遠藤太佳嗣・木村佳文 P22. イオン液体に高濃度に溶解したセルロースの自己組織化現象 遠藤太佳嗣・細見昭太・藤井俊輔・仁宮一章・木村佳文・高橋憲司 P23. レーザ照射によるミクロ粒子の自律的動的パターンの生成 長谷川よし乃・妹尾駿佑・田中智子・剣持貴弘・貞包浩一朗・吉川研一 P24. 音に内在する時間反転対称性の破れの評価 -楽器の音色の解析- 矢鳴洸思・馬場ひかり・鷹取慧・剣持貴弘・吉川研一 P25. 拮抗的な塩は水中でどれだけ界面活性剤のように振舞うか 土合恭平・貞包浩一朗 P26. 塩に対する多重小胞膜溶液の反応 中嶋一真・貞包浩一朗 P27. 直流電流源駆動型無接点マイクロモーター構築の試み-電極形状変化による影響- 松村拓哉・岡田和也・吉川研一・塩井章久 P28. 組織切片の伸展性応答:病態に依存したひび割れパターン形成 大社奈摘・中村直彦・井口公太・池川雅哉・剣持貴弘・吉川研一 P29. 水/有機溶媒/塩の混合溶液で形成される結晶構造 加藤僚・伊藤尚充・高椋利幸・貞包浩一郎 P30. シスプラチンとトランスプラチンによるDNA の高次構造と機能への影響の比較研究 岸本幹史・吉川祐子・吉川研一 |
10.19.2017 |
題目:高圧力顕微鏡法による細胞活動の活性化コントロール 講演者:西山雅祥(京都大学 化学研究所) 日時:2017年10月19日(木)13:30~15:00 場所:医心館北棟4階IN409N(N-A) |
10.5.2017 |
題目:半導体光触媒反応における活性酸素種の発生と検出法について 講演者:野坂芳雄(長岡技術科学大学名誉教授) 日時:2017年10月5日(木)13:30~15:00 場所:医心館北棟4階IN409N(N-A) |
9.26.2017 |
題目:膜内在性力場によるチャネル活性の変化 講演者:老木成稔教授(福井大学医学部医学科形態機能医科学講座) 日時:2017年9月26日(木)14:30~15:30 場所:医心館北棟4階IN412N(N-B) |
9.8.2017 |
題目:蛋白質を用いた機能分子・材料の創製:人工血液からナノチューブまで 講演者:小松 晃之(中央大学理工学部教授) 日時:2017年9月8日(金)15:00~ 場所:至心館SC622 |
9.8.2017 |
題目:高感度フォトクロミック分子の開発と新機能応用に関する研究 講演者:河合 壮(奈良先端大学院大学物質創成科学研究科教授) 日時:2017年9月8日(金)13:30~ 場所:至心館SC622 |
7.13.2017 |
題目:Entropic effect on the structure, orientation, and phase segregation of liquid mixtures under confinement: Monte Carlo simulation 講演者:Prof. Chwen-Yang Shew (Department of Chemistry, College of Staten Island, City University of New York) 日 時:2017年7月13日(木)15:00~16:00 場 所:知真館TC1-218 |
7.6.2017 |
題目:Self-organization and complexity: The origin of macroscopic order from microscopic processes 講演者:Prof. Oliver Steinbock (Florida State University) 日 時:2017年7月6日(木)15:00~16:00 場 所:医心館北棟4階IN409N(N-A) |
10.24.2016 |
講演1 題目:Carbon monoxide-releasing molecules (CO-RMs): pharmacological actions and therapeutic potential 講演者:Dr. Roberto Motterlini 日時:2016 年10 月24 日(月)15:00-16:20 場所:至心館SC622 講演2 題目:Design of new hybrid molecules targeting the Nrf2/heme oxygenase-1 axis 講演者:Dr. Roberta Foresti 日時:2016 年10 月24 日(月)16:30-17:50 場所:至心館SC622 問合先:理工学部機能分子•生命化学科 北岸 宏亮(hkitagis@mail.doshisha.ac.jp) |
10.7-8.2016 |
ナノ•バイオサイエンス国際シンポジウム 開催場所:同志社大学京田辺キャンパス恵道館201教室 内容:国内外ゲストによる招待講演8件、学内教員および若手研究者による一般講演6件、学生による講演10件 言語:英語(1件の特別講演を除く) Nano/Bioscience International Symposium Keido-kan KD201, Doshisha University, Kyotanabe Campus Friday, 7 Oct 2016 9:20 Opening Remarks Masahito Kodera (Doshisha University) General Lectures (9:30–10:50) 9:30–9:50 GL-1 “Synthesis of cyclodextrins bearing a cell-penetrating peptide” Hiroaki Kitagishi (Doshisha University) 9:50–10:10 GL-2 “Regular motion of an oil/water interface depending on several kinds of cations” Akihisa Shioi (Doshisha University) 10:10–10:30 GL-3 “Synthetically and Biologically Useful Molecules Based on Bioinspired Complexes” Yutaka Hitomi (Doshisha University) 10:30–10:50 GL-4 “Divalent cation shrinks DNA but inhibits its compaction with trivalent cation“ Takahiro Kenmotsu (Doshisha University) Break (10:50–11:00) A Special Lecture (11:00–11:40) SL-1 “Vertical Innovation - A Colorful Life” (in Japanese) Dr. Makoto Shimazaki (Otsuka Pharmaceutical) Lunch Break (11:40–13:00) Student Session (13:00–14:15) 13:00–13:15 S-1 “Chemo-sensitive liquid droplet: Attractive/Repulsive motion against gas stimuli” Hiroki Sakuta (Doshisha University) 13:15–13:30 S-2 “Artificial GFP model from peptide-polymer hybrids” Shinnosuke Nishimura (Doshisha University) 13:30–13:45 S-3 “The physiological roles of endogenous CO revealed by its selective depletion in the blood” Saika Minegishi (Doshisha University) 13:45–14:00 S-4 “Phase transition in a single giant DNA molecule: Differences between 1-propanol and 2-propanol aqueous solutions” Yue Ma (Doshisha University) 14:00–14:15 S-5 “Preparation and characterization of a series of iron(III) hydroperoxo species having a carboxamido ligand” Ryosuke Sakai (Doshisha University) Break (14:15–14:30) Invited Lectures (14:30–17:30) 14:30–15:20 IL-1 “Single molecule imaging approach to reveal molecular motions and functions in cellular events” Dr. Hideaki Yoshimura (The University of Tokyo) 15:20–16:20 IL-2 “Structural variety in polyelectrolyte-surfactant complexes (PESCs) - Dependence on pH and composition“ Prof. Michael Gladzielski (Technische Universität Berlin) Break (16:20–16:30) 16:30–17:30 IL-3 “Synthetic molecules for cell biology and cell therapy“ Prof. Motonari Uesugi (Kyoto University) Banquet (18:30–20:30, Torisei@Fushimi) Saturday, 8 Oct 2016 Student Session II (9:20–10:35) 9:20–9:35 S-6 “Photo-triggered catalytic formation of hydrogen peroxide inside cells via nitric oxide release from a manganese nitrosyl complex” Yuji Iwamoto (Doshisha University) 9:35–9:50 S-7 ”Improvement of metal-based fluorescent probes for intracellular hydrogen peroxide imaging” Ryosuke Miyachi (Doshisha University) 9:50–10:05 S-8 ”Development of fluorescent probes for reactive oxygen species based on C-O bond cleavage Tomokazu Suetsugi (Doshisha University) 10:05–10:20 S-9 “Extremely high turnover for direct oxidation of benzene to phenol with H2O2 catalyzed by dicopper complexes“ Tomokazu Tsuji (Doshisha University) 10:20–10:35 S-10 “Can only ssDNA be detected by anionic gold nanoparticles?” José M. C. Panduro (Doshisha University) Break (10:35–10:50) Invited Lectures (10:50–11:50) 10:50–11:50 IL-4 “Playing 3D templates in nano/micro scales - block copolymer, algae, diatom, and protein -“ Prof. Tomokazu Iyoda (Tokyo Institute of Technology) Lunch Break (11:50–13:10) General Lectures (13:10–13:50) 13:10–13:30 GL-5 “Characterization of DNA folding dynamics in archaea” Dr. Priero Eloise (University of the Philippines) 13:30–13:50 GL-6 “Molecular metamorphism through π-dimerization of viologen radicals” Dr. Christophe Kahlfuss (Université de Strasbourg) Break (13:50–14:00) Invited Lectures (14:00–17:30) 14:00-14:50 IL-5 “Playing with two metals cations and porphyrins : A new dynamic game” Prof. Bernard Boitrel (Université de Rennes 1) 14:50–15:40 IL-6 “Redox controlled supramolecular chemistry based on viologen architectures” Prof. Jean Weiss (Université de Strasbourg) Break (15:40–15:50) 15:50–16:40 IL-7 “Non-noble metal electrocatalysts for hydrogen economy” Dr. Bruno Jousselme (CEA Saclay) 16:40–17:30 IL-8 “Carbon nanotube-templated synthesis of covalent porphyrin network for oxygen reduction reaction” Dr. Stephane Campidelli (CEA Saclay) Closing (17:30–17:40) |
6.9.2016 |
日時: 2016年 6月 9日( 木)16:30-17:30 場所: 医心館北棟 医心館北棟 医心館北棟 IN409N(N-A) アクティブマターの走化性発現に関するエネルギー変換メカニズム 講 師: 伴 貴彦 博士(大阪学院 基礎工学研究科 物質創成専攻) 問合先: 理工学部 理工学部 塩井章久 ,生命医科学部 生命医科学部 生命医科学部 吉川研一 ,剣持貴弘 |
5.7.2016 |
日 時:2016年5月7日(土)午後 場 所:至心館SC622 Metal-Oxygen Intermediates in Dioxygen Activation Chemistry Wonwoo Nam (Department of Chemistry and Nano Science, Ewha Womans University, Seoul, Korea) 問合せ先:理工学部 小寺政人 |
3.12.2016 |
2015年度研究成果報告会 日 時:2016年3月12日(土)10:00-16:30 場 所:同志社大学京田辺キャンパス夢告館MK101および203 研究成果報告会•午前の部【10:00–12:00】 夢告館MK102 開会の挨拶 研究センター長:小寺政人 講演1. 自己組織性ペプチドを基盤とする三次元マトリックス材料の開発 古賀智之(同志社理工) 講演2. 亜鉛要求性酵素はどのようにして活性化されるのか?〜活性中心に亜鉛が配位するメカニズムを探る〜 神戸大朋(京大院生命) 講演3. イオン液体のベシクルへの分配とその菌体に対する毒性 松本道明(同志社理工) 講演4. 酸素発生型光合成膜の生理的状態を読み取る多角的顕微分光イメージング 熊﨑茂一(京大院理) 特別講演会【13:30–14:30】 夢告館MK102 講演題目「光機能を創る」 講師:入江 正浩 先生(立教大学理学部未来分子研究センター) 研究成果報告会•午後の部【15:00-16:30】 夢告館MK203 <ポスター形式> 1. 副作用の少ない抗がん剤の開発:低pH 領域でDNAを特異的に切断するMinor groove binder 模倣二核金属錯体の開発 小寺政人•麻生健太•福井克樹 2. 生理条件下でも安定なポルフィリンMOFの調製 宮地亮昌•岩本勇次•人見 穣 3. トポロジカル制御されたペプチド・ポリマー自己組織体による細胞シート足場材の開発 平田絢葉•東 信行 4. 生体内一酸化炭素の擬ノックダウンによる生理機能探索 峯岸彩夏•北岸宏亮 5. 細胞膜透過能を有するシクロデキストリンの開発 中上敦貴•北岸宏亮 6. 脳特異的オキシステロール24S-hydroxycholesterolによる細胞死メカニズムの解析 浦野泰臣 7. 触媒機能を有するHis4型亜鉛フィンガータンパク質の構造および機能 根木 滋 8. pH感知性の運動を示すベシクル 名和愛利香•山本大吾•塩井章久 9. 水面上でのフッ素系油の蒸発誘起型自発運動 山本大吾 10. イオン液体中での分子の並進ならびに回転ダイナミクスの研究 木村佳文•八坂能郎•機田祐人 11. イオン液体中の疎水場で活性化されたギ酸イオンによる芳香族塩素化合物の脱塩素化 八坂能郎•田中輝•木村佳文 12. Protect effect of ascorbic acid against double-strand breaks in genome-sized DNA evaluated by single-molecule observation 馬 越•吉川祐子•貞包浩一郎•剣持貴弘•吉川研一 13. ガス刺激に対する液滴の正/負の走化性 作田浩輝•貞包浩一郎•剣持貴弘•吉川研一 14. レーザーによるcmサイズの固形物体の搬送 小吉圭祐•貞包浩一郎•剣持貴弘•吉川研一 15. 直立—倒置—直立の再帰性時間発展 振動盤上の固形物体の集団運動に現れる特異性 鷹取慧•貞包浩一郎•剣持貴弘•吉川研一 16. ポリアミンによる遺伝子発現の促進と阻害作用の二面性 金村愛•清水佑太•吉川祐子•貞包浩一郎•剣持貴弘•吉川研一 17. 低周波振動によるゲノムサイズDNAの二本鎖切断一分子観察による定量的計測 菊池駿斗•吉川祐子•貞包浩一郎•剣持貴弘•吉川研一 18. 時間変動する入力の協同効果による識別 上野 洋•剣持貴弘•貞包浩一朗•吉川研一 |
3.8.2016 |
日 時:2016年3月8日(火)14:00-16:00 場 所:至心館SC622 #1 Tyrosinase Model Complexes: New Ways to Catalysis Prof. Dr. Sonja Herres-Pawlis (RWTH Aachen University, Germany) #2 Density Functional Theory on Tyrosinase Models: the Torture Track Revisited Dr. Alexander Hoffmann (RWTH Aachen University, Germany) 問合せ先:理工学部 小寺政人 |
3.7.2016 |
日 時:2016年3月7日(月)13:00-14:00 場 所:医心館北棟 IN409N Influence of light on a light-sensitive variant of the Beloussov-Zhabotinsky reaction Andreas Bindler (Otto-von-Guericke Universitat, Magdeburg, Germany) 問合せ先:生命医科学部 吉川研一,剣持貴弘 , 理工学部 塩井章久 |
3.1.2016 |
日 時:2016年3月1日(火)10:45-11:45 場 所:医心館北棟 IN409N The Complex Life of Belousov-Zhabotinsky Droplets Jerzy Gorecki (Poland Academy of Science ) 問合せ先:生命医科学部 吉川研一,剣持貴弘 , 理工学部 塩井章久 |
2.18.2016 |
日 時:2016年2月18日(火)13:00-14:00 場 所:医心館北棟4階IN412N(N-B) Blood Stem Cell Transplantation –Crossroads between Basic and Clinical Science Prof. Anthony D. Ho (Heidelberg University Hospital) 問合せ先:生命医科学部 吉川研一,剣持貴弘 , 理工学部 塩井章久 |
12.10.2015 |
日 時:2015年12月10日(木)13:00-15:00 場 所:医心館北棟 IN409N 金ナノロッドの合成・配列制御、及び運動取り出しに向けた試み 武仲能子 博士 (産業技術総合研究所主任研究員、さきがけ研究者 (JST) ) 問合せ先:生命医科学部 吉川研一 ,剣持貴弘 , 理工学部 塩井章久 |
12.8.2015 |
日 時:2015年12月8日(火)13:00-14:00 場 所:医心館北棟 IN409N 藻類からマイクロコイルを作る!-バイオテンプレート法とその応用- 鎌田香織 博士 (東京工業大学ERATO彌田プロジェクト) 問合せ先:生命医科学部 吉川研一 ,剣持貴弘 , 理工学部 塩井章久 生命物理科学研究室共催 |
11.14.2015 |
私大戦略「細胞自在操作のための分子化学技術の開発拠点形成」スタートアップ講演会 主催:同志社大学ナノ•バイオサイエンス研究センター 開催日時:11月14日(土)13時−17時 開催場所:同志社大学京田辺キャンパス恵道館KD203 プログラム 13:00 開会の挨拶 研究センター長:小寺政人 13:10 グループ1「細胞機能を人工的に制御するためのケミカルツールの創製」趣旨説明:北岸宏亮 13:20 講演①「副作用の少ない抗がん剤の開発:低pH 領域でDNA 切断を促進する金属錯体」講演者:小寺政人 13:40 講演②「細胞間シグナル伝達分子の拡散過程の可視化を目指したプローブ開発」講演者:人見穣 14:00 講演③「生体内物質の選択的除去による生理機能探索」講演者:北岸宏亮 (休憩) 14:30 グループ2「細胞モデルを用いた細胞機能の自在操作技術」趣旨説明:塩井章久 14:40 講演④「不均一場での化学反応と分子ダイナミクスの分光計測」講演者:木村佳文 15:00 講演⑤「コロイド溶液中で形成される細胞膜状構造の秩序化のメカニズムの解明」講演者:貞包浩一朗 15:20 講演⑥「生物的な運動性を示すコロイド」講演者:塩井章久 (休憩) 16:00 特別講演会”Biomedical applications of fluorocarbons and perfluoroalkylated amphphiles” Prof. Marie Pierre Krafft 17:00 閉会 |
10.23.2015 |
日 時:2015年10月23日(金)17:30-18:30 場 所:同志社大学寒梅館 ハーディーホール ナノ空間を利用するシングルサイト光触媒の設計と応用 山下弘巳先生 (大阪大学) 問合せ先:小寺政人 |
10.24.2015 |
日 時:2015年10月24日(土)15:00-16:00 場 所:同志社大学寒梅館 ハーディーホール ルテニウム錯体による水中での有機物の酸化反応 小島隆彦先生 (筑波大学) 問合せ先:小寺政人 |
09.30.2015 |
日 時:2015年9月30日(水)15時から 場 所:至心館SC622 非二重らせん構造の核酸の安定化とその生化学的役割 杉本直己先生 (甲南大学) 問合せ先:小寺政人 |
0.9.28.2015 |
日 時:2015年9月28日(月)15時から 場 所:至心館SC622 The Amazing Nonheme High-Valent Iron-Oxo Reaction Landscape Prof. Dr. Lawrence Que, Jr. (University of Minnesota) 問合せ先:小寺政人 |
09.18.2015 |
日 時:2015年9月18日(金)14時から 場 所:至心館SC622 Fluorine in Soft Matter Science: Nannotubules, Emulsions, Bubbles & Droplets – A Journey from Self-assembled to Self-ordering Systems- Prof. Marie Pierre Kraft (Institut Charles Sadron (ICS, UPR CNRS 22), Universite de Strsbourg, Strasbourg, France) 問合せ先:塩井章久,吉川研一 |
03.06.2015 |
日 時:2015年3月6日(金)13時半 場 所:医心館4 階IN209N Hydrodynamic Collective Effects of Active Protein Machines in Solution and Lipid Bilayers Alexander Mikhailov (Fritz -Haber-Institut der Max-Planck-Gesellschaft, Germany) 問合せ先:塩井章久,剣持貴弘 |
12.09.2014 |
日 時:2014 年12月9日(火)17時半 場 所:至心館SC622 BIO-INSPIRED TRANSITION METAL COMPLEXES: SYNTHESIS, REACTIVITY AND APPLICATIONS Pannee Leeladee先生(Chulalongkorn University, Thailand) 問合せ先:小寺政人 |
03.08.2014 |
「ナノ・バイオシステムにおける階層構造の構築と利用」 日 時 2014 年3月8日(土) 場 所 同志社大学京田辺キャンパス 恵道館KD202 09:00-09:10 小寺政人「ナノ・バイオサイエンス研究センターの趣旨説明 研究テーマ1(座長 塩井) 09:10-09:30 北岸宏亮「ポルフィリン/シクロデキストリン超分子錯体の細胞導入法検討 09:30-09:50 古賀智之「時限性を有する自己組織化ペプチドハイドロゲルの開発 09:50-10:10 浦野泰臣「脂質代謝と神経細胞死 10:10-10:30 休憩 10:30-11:00 木村佳文「イオン液体の上均一構造と化学反応 11:00-11:30 吉川研一「混雑環境が引き起こすDNAの構造転移 11:30-13:00 昼食 講演会 (座長 水谷) 13:00-13:30 木田敏之(阪大院)「シクロデキストリン化学の新展開〜非極性場での分子認識〜 13:30-14:00 林 高史(阪大院)「ヘムタンパク質の分子エンジニアリング 14:00-14:30 伊東 忍(阪大院)「銅—酸素の化学:モデルから人工金属酵素まで 14:30-15:00 秋吉一成(京大院)「ナノゲル工学による新規バイオマテリアルの創製とバイオ、医療応用 15:00-15:15 休憩 講演会 (座長 小寺) 15:15-16:15 加納航治「未定」 |
04.08.2013 |
日 時:2013 年4月8日(月)16時から17時 場 所:医心館4 階IN209N Soft Matter Meets Biology : Understanding Principles of Life with Quantitative Tools 田中求教授(ハイデルベルグ大学) 問合せ先:吉川研一,塩井章久,剣持貴弘 |
03.21.2013 |
日 時 2013 年3 月21 日(木)13時半から 場 所 医心館4 階IN409N(輪講室N-A) 13:30~14:30 新戸浩幸氏 京都大学大学院工学研究科講師 「動物細胞と粒子の相互作用に関する一考察 14:30~15:30 濱田勉氏 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科准教授 「脂質膜はナノ粒子をサイズ依存的に識別する 問合せ先:吉川研一,塩井章久 |
03.02.2013 |
第1回 ナノ・バイオサイエンス研究センター講演会 日 時 2013年3月2日(土)9時20分から 会 場 同志社大学京田辺キャンパス 恵道館KD202 09:20-09:30 小寺政人 ナノ・バイオサイエンス研究センターの趣旨説明:ナノ・バイオサイエンスを基盤とするスマート材料の創出研究拠点形成」 研究テーマ1(座長 水谷・小寺) 09:30-09:40 水谷 義「複合化技術を鍵とする高性能ナノ・スマート材料の開発」 09:40-10:00 加納航治「シクロデキストリン超分子は真の高性能ナノ・スマート材料となりうるか?」 10:00-10:20 小寺政人「自然に学ぶ高性能スマート材料としての酸化触媒の開発」 研究テーマ2(座長 人見・小寺) 10:35-10:45 人見 穣「次世代バイオ・医療技術を指向した機能集積型スマート材料の創出」 10:45-11:05 野口範子「細胞死の種類とその選択方法」 11:05-11:25 根木 滋「亜鉛フィンガータンパク質の最近の研究動向および今後の展開」 研究テーマ3(座長 塩井・小寺) 11:25-11:35 塩井章久「ナノ・バイオシステムにおける階層構造の構築と利用」 11:35-11:55 吉川研一「細胞の構造・機能の実空間モデリング」 11:55-12:15 八坂能郎「イオン液体中における分子の回転緩和機構:分子動力学シミュレーションによるアプローチ」 講演会 (座長 水谷・小寺) 13:30-14:00 鍋島達弥(筑波大院)「協同的・相乗的機能をもつ分子システムの設計と合成」 14:00-14:30 浜地 格(京大院)「認識と反応のcouplingによる生細胞有機化学の展開」 14:30-15:00 山東信介(九大院)「超高感度生体分子センサー」 15:15-16:15 青山安宏「NMRバイオイメージングの試み」<青山先生最終講義> 問合せ先:同志社大学大学院理工学研究科 小寺 政人 |
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