法と社会政策研究センターは、2021年度に同志社大学の研究センター（中核的研究拠点）として設置されました。当センターは同志社大学法学部 法社会学研究室が中心となり、法社会学及び法心理学の諸問題について、実証的かつ学際的な研究を行い、法政策の立案に寄与することを目的としています。
法と社会政策研究センターでは、日本学術振興会科学研究費助成事業（令和元年～令和４年度 基盤研究(Ｂ) 研究課題番号19H01409）の助成を受け、2022年1月から2月にかけて、調査研究、「暮らしと法律についての調査」を行っております。本研究は、一般の方々の法律や道徳への理解を明らかにすることによって、司法制度の運用を改善することも目的とした純粋に学術的なものです。なお、この調査は、一般社団法人 中央調査社 に委託して実施しております。
調査対象者となられた皆様におかれましては、ご多用のところ申し訳ございませんが、調査にご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
センター長：木下 麻奈子 （同志社大学 法学部 教授）