同志社大学  大学院文化情報学研究科   文化情報学専攻
    

本研究室は、データサイエンスを方法論およびツールとした研究に焦点を当てている。データサイエンスは、データの収集、加工、処理、流通、分析などに関する科学であり、統計科学、情報科学、計算機科学を融合し、発展した研究分野である。

研究室における研究は、理論的研究と実証的研究に大別される。本研究室はデータに関する以下の研究に興味を持っている。


1.データ解析・マイニングに関する理論的研究

  • 確率論を含む数学をベースとした方法
  • アルゴリズムをベースとした機械学習方法
  • 計算(機)統計学

2.データサイエンスに基づいた人文社会科学を中心とした実証的研究

  • 文体学・文献学(stylometric, statistical style, computational style)
  • 言語学(corpus linguistics, mathematical linguistics, quantitative linguistic, computational linguistics)
  • メディア学(statistical media)
  • 法科学(mathematical/statistical/computational forensic science)
  • 文化学(culturometrics, statistical culture, cultural statistics)
  • 音楽(musicical mensurabilis, cantometrics, Arts Cantus Mensurabilis, stylometric of music,musical stylometrics)
  • 芸・絵画・美学(statistical aesthetics,stylometric of art-work)
  • 教育学(comparative education, statistics education)
  • 行動学(behaviormatrika, statistical behavior)
  • 経営学(management metrics)
  • 組織科学(organization science)
  • リスク分析(statistical risk)
  • サービス科学(service science)
  • 図書館情報学(statistical bibliography, bibliometrics)

3.一緒に考えてチャレンジして欲しいこと

  • 人間は何であるか?
  • 人間は何で文学・芸術作品を作るか?
  • 人間が文学作品を読む,芸術作品を見て感じるというのは何であるか?
  • 人間が感じているのと同等な自律型人工知能は可能であるか?
  • その基礎となるのは、データに基づいた文芸評論、比較分析ではないか?
Go To Top