1.4 ステップ状不連続問題
不連続形状として,接続された2つの導波路のうち,一方が完全に他方より大きい場合,Self-Reactionが連続となるように計算できるので,残差がゼロになるように展開係数を決定できる.
導波路 #1が #2より大きい場合
導波路 #1が #2より大きいステップ状不連続部では,.そして,は導波路 #2の断面に一致する場合を考える.
を積分範囲とする内積の計算にはモード関数の直交性を用いることができる.また,導波路 #1, #2におけるモードの展開項数を
,とすると,通常,
にとる.電界の境界条件の式に導波路 #1のモード,磁界の境界条件の式に導波路 #2のモードを試行関数として用いれば,
より次式が得られる
これより,
また,
導波路 #2が #1より大きい場合
導波路 #2が #1より大きいステップ状不連続部であれば(),通常,
にとり,
より,
これより,
また,