等リプル特性の周波数変換

低域通過から高域通過への周波数変換

 \(N=2,3,4,5\)について周波数変換した高域通過の\(|H|^2\) dB,Arg\((1/H)\) deg,\(1/|\Gamma|^2\) dBの周波数特性を示すと次のようになる.
0.5dBの等リップル特性の高域通過特性(\(N=2,3,4,5\))

低域通過から帯域通過への周波数変換

 比帯域\(W=0.3\)で周波数変換した帯域通過の\(|H|^2\) dB,Arg\((1/H)\) deg,\(1/|\Gamma|^2\) dBの周波数特性を示すと次のようになり,\(N=2\)から,順次,段数\(N\)を増やした特性を追加してプロットしている.
0.5dBの等リップル特性の帯域通過特性(\(N=2\), \(W=0.3\))
0.5dBの等リップル特性の帯域通過特性(\(N=2,3\), \(W=0.3\))
0.5dBの等リップル特性の帯域通過特性(\(N=2,3,4\), \(W=0.3\))
0.5dBの等リップル特性の帯域通過特性(\(N=2,3,4,5\), \(W=0.3\))

低域通過から帯域阻止への周波数変換

 \(N=2,3,4,5\)について周波数変換した帯域阻止の周波数特性を示すと次のようになる.
0.5dBの等リップル特性の高域通過特性(\(N=2,3,4,5\))