第26回中日理論言語学研究会

日 時:2011年7月3日(日)
場 所:同志社大学梅田サテライト


ご報告:

 先にご案内申し上げました「琉球方言の小宇宙――言語類型と日本語史との接点を求めて――」は、昨日7月3日(日)同志社大学梅田サテライトにて、二十数名の皆様にご参加いただき、成功裏に終わりましたことをご報告申し上げます。

 参加者のみなさまのおかげをもちまして、研究発表の充実さに加え、活発な議論ができましたことは、研究会の今後の運営にとってたいへん大きな励ましであり、お忙しい中、ご出席いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
 お忙しい中、発表していただいた先生方、ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。それでは、今後とも、ご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

今後ともよろしくご指導賜りますようお願い申し上げます。  



発表者:(発表概要(PDF)を公開いたします)

田畑千秋(大分大学教授):
「名瀬方言の格標識について」(PDF)

金田章宏(千葉大学教授):
「八丈方言の諸相―古層から独自の変化まで―」(PDF)

松本泰丈(千葉大学名誉教授):
 「内容類型学から見た琉球方言」(PDF)

鈴木 泰(専修大学教授):
コメンテーター(PDF)

※著作権は発表者にあり、引用される場合「中日理論言語学研究会第26回研究会発表論文集」を明記すること