第23回中日理論言語学研究会

日 時:2010年10月17日(日)
場 所:同志社大学大阪サテライト


ご報告:

先にご案内申し上げました「第23回中日理論言語学研究会」は、昨日10月17日(日)同志社大学大阪サテライトにて、六十名を超す皆様にご参加いただき、成功裏に終わりましたことをご報告申し上げます。
みなさまのおかげをもちまして、研究発表の充実さに加え、活発な議論ができたことは、研究会の今度の運営にとってたいへん大きな励ましであり、お忙しい中、ご出席いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。また、事務局運営など、至らない点が多々あったことと存じます。この場をお借りしまして、心よりお詫び申し上げます。
なお、次回の中日理論言語学研究会は通常どおり、2010年12月12日に開催する予定です。詳しいプログラムなどの情報につきましては、後日メーリングリストにてご案内させていただきます。

今後ともご支持、ご協力賜りますようお願い申し上げます。



発表者:(後日発表概要(PDF)を公開いたします)

「シンポジウム「文法の在り方を問う」

中川正之(立命館大学):
「白紙から話を始める中国語」(PDF)

井上優(国立国語研究所):
「文終止の謎」(PDF)

定延利之(神戸大学)・羅米良(神戸大学院生、大連外国語学院):
「文法と言語外世界・文法と会話」(PDF)

※著作権は発表者にあり、引用される場合「中日理論言語学研究会第23回研究会発表論文集」を明記すること