第21回中日理論言語学研究会

日 時:2010年4月18日(日)
場 所:関西学院大学梅田キャンパス


ご報告:

先にご案内申し上げました「第二十一回中日理論言語学研究会」は、本日四月十八日(日)、五十名に近い皆様にご参加いただき、成功裏に終わりましたことをご報告申し上げます。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
みなさまのおかげをもちまして、研究発表の充実さに加え、活発な議論ができたことは、研究会の今度の運営にとってたいへん大きな励ましであり、お忙しい中、ご出席いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
また、事務局運営など、至らない点が多々あったことと存じます。この場をお借りしまして、心よりお詫び申し上げます。
 なお、次回の中日理論言語学研究会は通常どおり、2010年7月に開催する予定です。詳しいプログラムなどの情報につきましては、後日メーリングリストにてご案内させていただきます。今後ともご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。


それでは、今後とも、ご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。



発表者:(後日発表概要(PDF)を公開いたします)

山崎直樹(関西大学外国語学部教授):
「ストラテジーとタクティクスで理解させる学習者文法」(PDF)

黄 菲菲(京都大学大学院):
「日本語の受身文の意味構造分析―動詞語彙概念構造の観点から―」(PDF)

井上 優(国立国語研究所):
「動的事象と動的叙述性」(PDF)

※著作権は発表者にあり、引用される場合「中日理論言語学研究会第21回研究会発表論文集」を明記すること