物理化学研究室 研究室の生活

同志社大学 理工学部 機能分子・生命化学科

物理化学研究室

研究室の生活


研究室の様子 研究室の行事


研究室の様子

SC-209

通称,シミュレーション部屋。 プログラムを作成し,解析している部屋。 当研究室の中で最も狭い。 冷暖房がよく効くため,一年を通して快適に過ごせる。 また,一人一台パソコンが割り当てられる。

SC-210

通称,伝導度部屋。 主に,電気伝導度の測定がここで行われている。

SC-211

高圧粘度・密度の部屋。

SC-219

常圧密度・粘度,高圧誘電率,高圧FT-IRの部屋。

NMR測定室(共同利用)


研究室の行事

雑誌会
毎週土曜日10時から。 一人ずつ自分の研究テーマに関連した英語論文を読み, それについて説明しながら発表します。 平均2時間。学部生にとってはかなり厳しい。 しかし,化学英語が一気に上達するため,とても役に立つ。

報告会
毎週金曜日,各々が研究の進行状況について報告する場。 研究結果に対する考察なども発表する。 主に,それぞれの研究についての意見交換の場であり, 先生方から適切なアドバイスを頂ける。 日頃,実験をさぼっていると,ここでとんでもない事になる。

発表会
夏休み明け, イブ前, 2月中旬に, まる1日掛けて行う報告会の拡大ーバージョン。 それまでの研究成果をまとめて発表する。 最終報告会は,学科の卒業論文発表会の練習も兼ねる。

卒業論文発表会
機能分子・生命化学科全体の行事。 全員が1年間の成果についてポスター発表し, 他研究室の先生に審査される。 厳しい質問が続出したりするかも・・・

勉強会
計算機シミュレーション部門では, 研究で必要になるプログラミング法や理論・原理についての 勉強を週1回プリントを用いて行っている。 最初は,少々面倒くさいが,半年後とても役に立つことに気が付く。 シミュレーションを担当する者は絶対参加。

ソフトボール大会
化学系学科全体の行事。

その他
化学系学科全体の行事。
年に一度,秋に研究室のメンバーで日頃の労をねぎらうためにゼミ旅行を行う年もある。 上野教授の希望で旅先では必ずテニスをすることになっている。
新歓や中間報告会の後にはコンパがある。 ここは,研究生同士や先生方と親睦を深めるチャンス。 大いに騒いで,はじけよう。