Works in Japanese

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杉山公造,永田晃也,下嶋篤編『ナレッジサイエンス:智を再編する64のキーワード』,紀伊國屋書店.2002年.

論文

下嶋篤「前期ウィトゲンシュタインにおける『哲学』の解明」『同志社哲学年報』第12号.78頁-94頁.1989年9月.
 
下嶋篤「談話状況における情報統合:一般化理論の可能性について」『アルケー:関西哲学会年報』第6号.12頁-26頁.1998年7月10日.PDF (546K)
 
下嶋篤「チャンネル理論でなにができるか」『日本ファジィ学会誌』第10巻第5号.775頁-784頁.1998年10月.PDF (319K)
 
片桐恭弘,下嶋篤,Marc Swerts,小磯花絵「対話における繰り返し応答の韻律と機能」音声文法研究会編『文法と音声 II』,くろしお出版.19頁-38頁.1999年6月.

口頭発表

下嶋篤「ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の「無意義性」」Societas Philosophiae Doshisha 研究発表会,1988年9月.
 
小磯花絵,下嶋篤,岡田美智男,片桐恭弘「会話相互作用におけるリズム」人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会,1996年10月25日.(人工知能研究会資料 SIG-SLUD-9602,19頁-24頁.)
 
小磯花絵,下嶋篤,片桐恭弘「対話における情報境界と発話速度」日本認知科学会第14回大会,1997年6月18日-20日.(論文集 242頁-243頁.)
 
犬童早苗,小磯花絵,下嶋篤,岡田美智男,片桐恭弘「映像を介したコミュニケーションの特徴分析」電子情報通信学会研究会,1997年1月.(信学技報 HCS96-42 (1997-01) 27頁-34頁.)
 
下嶋篤,片桐恭弘,小磯花絵「対話の情報論的研究のためのプロレゴメナ」計測自動制御学会第19回システム工学部会研究会「発想支援システム」,1997年12月1日-2日.(資料集 87頁-94頁.)
 
下嶋篤「音声対話コーパスに基づく繰り返し応答の分析」言語処理学会第4回年次大会,1998年3月24日-26日.(発表論文集480頁-483頁.)PDF (91K)
 
石川潔,時本信吾,下嶋篤「談話における信念改訂と推論コスト」日本認知科学会第15回大会,1998年6月25日-27日.
 
遠藤勉,下嶋篤「図を用いた対面対話における手の動作の機能」日本認知科学会第17回大会.2000年6月30日-7月2日.(発表論文集20頁-21頁.)ビデオ画像を盛り込んだHTML版はこちら
 
桐谷理,下嶋篤「外的表現のターゲット固定問題について」日本科学哲学会第33回大会,2000年12月2日-12月3日.
 
馬田一郎,片桐恭弘,下嶋篤「移動表現の使用にみられる視覚的表象の影響」日本認知科学会第18回大会.2001年6月8日-6月10日.(発表論文集118頁-119頁.)
 
竹岡篤永,下嶋篤「80歳代高齢者と20〜30歳代成人の対話における基盤化(グラウンディング)過程の比較」日本認知科学会第19回大会.2002年6月14日-6月16日.(発表論文集52頁-53頁.)
 
馬田一郎,片桐恭弘,下嶋篤「図形コミュニケーションにおける移動の概念化について」日本認知科学会第19回大会.2002年6月14日-6月16日.(発表論文集252頁-253頁.)
松永大輔,下嶋篤「テキスト・レイアウトが読解プロセスに与える影響:読解レベルと読解目的に着目して」日本認知科学会第21回大会.2004年7月30日-8月1日.(発表論文集??頁-??頁.)
丹後成貴,下嶋篤「文章読解時に生じる質疑応答対話の観察的研究」日本認知科学会第21回大会.2004年7月30日-8月1日.(発表論文集??頁-??頁.)

竹岡篤永,下嶋篤「高齢者の対話スタイルとインターフェース設計」『ヒューマンインターフェースシンポジウム2004論文集』.2004年10月6日-10月8日.(99頁-104頁.)

下嶋篤、深谷拓吾「アイトラッカーを使った図的推論研究:Do we really reason about pictures as the referents?」『日本認知科学会2004年冬のシンポジウム:情報技術・測定技術の進歩が認知研究に与えるインパクト』.(33頁-47頁.)

 

招待講演

下嶋篤「談話状況における情報統合:一般化理論の可能性について」関西哲学会第50回大会,1997年10月.
 
下嶋篤「チャンネル理論でなにができるか」未来開拓学術研究推進事業「生命情報の数理と工学的設計論への展開」プロジェクト第5回会合,1998年10月.
 
下嶋篤「チャンネル理論とその応用:とくに同調と遠隔推論のモデルについて」第41回HUPHセミナー(北海道大学文学部西洋哲学・倫理学研究室),1999年2月.
 
下嶋篤「言語,情報,表現,そしてデザイン」第29回創成科学フォーラム(神戸大学),1999年6月.
 
下嶋篤「哲学的実験としてのチャンネル理論」第8回複雑系札幌シンポジウム(北海道大学),2002年3月.
 
下嶋篤 "Logic of Graphical Representation." 「コネクショニズムの哲学的意義」研究会(南山大学),2003年3月8日.
 
下嶋篤「論理学・意味論・認知科学ルートの拡張」日本英文学会第75回大会シンポジアム(成蹊大学),2003年5月24日.
 

いろいろ

諏訪正樹,下嶋篤「会議報告:The Twentieth Annual Conference of the Cognitive Science Society」,『認知科学』第5巻第4号.124頁-127頁.1998年12月.
 
下嶋篤,岡田猛「会議報告:The Twenty-Second Annual Conference of the Cognitive Science Society」,『認知科学』第7巻第4号.380頁-381頁.2000年12月.
 
下嶋篤 「クラス」「高階論理式」「推論」「論理階型」,北川高嗣他編『情報学事典』,弘文堂.2002年.
 
下嶋篤「巻頭言:大会準備を引き受けると楽しい五つの理由」,『認知科学』第9巻第2号.185頁.2002年6月.
 
下嶋篤「準同型性」「命題論理」「述語論理」「様相論理」「非古典論理」「ダイナミック述語論理」,池田謙一他編『認知科学辞典』,産業図書.2002年.
 
下嶋篤「情報と知識」「外在主義」「状況意味論」「情報デザイン」,杉山公造,永田晃也,下嶋篤編『ナレッジサイエンス:智を再編する64のキーワード』,紀伊國屋書店.2002年.

下嶋篤「グラフィックスの機能分析とインターフェース設計」『ヒューマンインターフェース学会誌』Volume 6,, Number 2, 2004, pp. 27--30.

 

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