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『憲法から考える実名犯罪報道』
シンポジウムのお知らせ


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 同志社大学社会学部は、7月15日に『憲法から考える実名犯罪報道』シンポジウムを開催します。
 このシンポジウムは、今年5月に出版された『憲法から考える実名犯罪報道』(現代人文社)の発売を記念して行われるイベントです。『憲法から考える実名犯罪報道』では、実名報道の実例や、実名報道の論争に関する歴史、スイスの報道評議会が考える実名報道など、多角的な視点からの検証が行われています。シンポジウムでは、書籍の内容をもとに、犯罪報道の在り方について討論を行います。ぜひご参加ください。

 タイトル:『憲法から考える実名犯罪報道』
 日時:7月15日(月)午後2時~午後5時30分
 場所:同志社大学今出川キャンパス・良心館(RY)3階302教室(京都市営地下鉄烏丸線今出川駅の北改札口から直通です)
 アクセス:
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
 登壇者:飯島滋明・名古屋学院大教授、浅野健一・同志社大学教授、榎澤幸広・名古屋学院大学専任講師、山際永三さん(映画監督)、河野義行さん、矢内真理子(コーディネーター)
 主催:同志社大学社会学部浅野健一ゼミ

【お問合わせ先】
同志社大学社会学部事務室
TEL:075-251-3411 FAX:075-251-3066(社会学部内共用)


【登壇者略歴】
飯島滋明(いいじま・しげあき)・名古屋学院大学准教授
 1969年生まれ。2007年3月早稲田大学大学院後期博士課程満期退学。現在、名古屋学院大学准教授。専門は憲法、行政法、平和学、医事法。著書等に『国会審議から防衛論を読み解く』(三省堂、2003年。前田哲男氏と共著)、『平和基本法』(高文研、2008年。前田哲男・児玉克也・吉岡達也氏と共著)、「日本にいる外国人の子どもと教育」佐竹眞明編『在日外国人と多文化共生』(明石書店、2011年)、「原子力発電と日本国憲法」『法と民主主義466号』(2012年)、『痴漢えん罪に巻き込まれた憲法学者』(高文研、2012年)など。

榎澤幸広(えのさわ・ゆきひろ)・名古屋学院大学専任講師
 1973年生まれ。専門は憲法学、マイノリティと法、島嶼と法。主な著作に「公職選挙法8条のへの系譜と問題点」(名古屋学院大学論集社会科学篇47(3)〔2012年〕)、「記憶の記録化と人権」石埼学、遠藤比呂道編『沈黙する人権』(法律文化社、2012年)、「日本語を話しなさい―裁判を受ける権利」ほか石埼学、押久保倫夫、笹沼弘編『リアル憲法学〔第2版〕』(法律文化社、2013年)など。

浅野健一(あさの・けんいち)・同志社大学社会学部メディア学科教授
 1948年生まれ。元共同通信記者。専門は新聞学、ジャーナリズム論、国際報道論。主な著作に『メディア「凶乱」―報道加害と冤罪の構造を撃つ』(社会評論社、2007年)、『裁判員と「犯罪報道の犯罪」』(昭和堂、2009年)、『記者クラブ解体新書』(現代人文社、2011年)などがある。

山際永三(やまぎわ・えいぞう)さん
 映画監督。1932年生まれ。1968年頃から救援運動家。1985年から人権と報道・連絡会事務局長。主な著作に、人権と報道・連絡会編『悪魔のお前たちに人権はない!―学校に行けなかった「麻原彰晃の子」たち』(社会評論社、2001年)、同『検証・「拉致帰国者」マスコミ報道』などがある。

河野義行(こうの・よしゆき)さん
 1950年愛知県生まれ。名城大学理工学部卒業。1994年に起きた松本サリン事件の第一通報者。警察に家宅捜索、事情聴取をされたため、マスコミは事件の容疑者として大きく報道。だが無実が証明され、長野県警本部、国家公安委員長、マスコミ各社が相次ぎ謝罪した。田中康夫長野県知事の要請により2002年7月、長野県公安委員に就任。2011年12月、宗教団体「ひかりの輪」の外部監査委員長に就任。現在に至る。
 主な著書に『足利事件 松本サリン事件』(TOブックス)、『命あるかぎり―松本サリン事件を超えて』(第三文明社)、『「疑惑」は晴れようとも』(文春文庫)、『妻よ!』(新風舎文庫)『松本サリン事件』(近代文芸社)などがある。

矢内真理子(同志社大学大学院社会学研究科メディア学専攻博士課程在籍)
 1987年生まれ。神戸女学院大卒。『週刊金曜日』、『創』、『DAYSJAPAN』などに論稿を発表。修士論文『コミュニティ放送の現状と課題―福島第一原発事故を中心に』

(了)


掲載日:2013年7月11日
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