Let's study ICT

同志社大学高井ゼミ

担当教授のご紹介

高井才明先生

研究テーマ「情報システムの社会科学分野への応用」

我々は今、ICT(情報通信技術:Information and Communication Technology)社会に生きています。職場や学校、各家庭に当たり前にパソコンがあり、通勤・通学の途上に携帯電話からホームページやメールを利用し、PDAを手帳代わりに使い、IC カードで買い物をしたり電車に乗ったりします。こうした技術やサービスは、偶然に出来てきたものではなく、人間の生活を便利にするために考えられて創られてきました。 1つの情報サービスが提供されるまでには、沢山の人々が関わっています。たとえば、基礎的な技術を開発する人、その技術を組み合わせて1つの基礎的なシステムを構築する人、そのシステムを応用したサービスを考える人、そのサービスを商品として完成させる人などです。これらの人々は、共通の知識や技能も持っていますが、それぞれの役割に応じた専門的な知識や技能も持っています。 このうち、基礎的な技術の開発は主に理工系の人の仕事ですが、それらの技術をどのように社会や経済に応用していくかを考えるのは、我々社会科学系の人間の役割です。 私の研究を平たく言えば、「社会や企業において情報技術をいかに活用すべきか、また、それらの技術によって我々の活動や生活にどのような影響があるのかを考える」ことです。とりわけ、ビジネス分野、教育分野における情報技術の応用についてこれまで研究してきました。ビジネス分野では、経済・経営系情報システムの概念、設計・構築に関する研究、教育分野では、情報技術による教育の高度化に関する研究を行っています。

ゼミ概要

高井ゼミはプレ演習、サブジェクト演習1・2、卒業演習の三部によって構成されています。

二年次演習(プレ演習)

班ごとに分かれて情報システムに関する基礎的な知識を学びます。具体的にはHTML・CSSなどのプログラミング言語やクラウドなどについて班ごとに調べ、それをプレゼンします。最終的には自分のウェブサイトを作成し、期末の縦ゼミで発表することを目標とします。この学習では情報システムに関する知識だけでなく、プレゼンテーションの技術も学ぶことができます。

三年次演習(サブジェクト演習)

以下の二つの中から一つを選択して学習します。
・2年次で学習したプログラミングの知識を発展させ、javascriptを使ったアプリケーションの作成
・データベースサーバやウェブサーバと連携したシステムについての基本知識の習得

卒業研究

情報システムの分野で各自がテーマを設定し、その成果を卒業論文としてまとめます。研究のテーマとしては、以下のようなものが考えられます。
『情報システム関連技術の最新動向の調査』
『情報システムの企画・設計』
『情報システムの構築』
『情報システムの動向と展望』

イベント

高井ゼミでは勉強だけではなくキャンプや忘年会など、
様々なイベントを企画しています!

二回生忘年会の様子

キャンプの様子