解析学I (岡崎)--- Calculus I (R. Okazaki)

2004年度 春学期

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微分積分の導入のコースです.
1変数関数に関係する基本概念を把握することが目標です.
2変数関数に関係する最も基本的な概念の把握がもう一つの目標です.
この授業の内容を修得すると,幾何的に定式化された問題を研究するため
微積分について主体的に勉強することができる様になります.

授業計画

    4月12日 (**) グラフと関数
    4月19日 (**) 導関数
    4月26日 (**) 合成関数
    5月10日 (**) 微分方程式
    5月17日 定積分と原始関数
    5月24日 無限小解析と有限的解釈
    5月31日 微積の計算法
    6月07日 1次近似,2次近似とテーラー級数
    6月14日 テーラー級数による関数の再構成と計算法
    6月21日 関数の最大・最小とグラフの形
    6月28日 平面曲線−パラメーター曲線と局所座標
    7月05日 (***) 2変数関数と得異点
    7月12日 (***) 方向微分と偏微分
    7月15日 重積分と逐次積分
(**)の印の日は定規と色鉛筆を持ってきて下さい.
平面グラフの演習を行います。.
(***)の印の日は鋏(はさみ),ものさし,電卓を持参して下さい.
(電卓は加減乗除が必要です.)
立体グラフの工作を行います.

成績評価

提出物    100%

提出物の作製を通じて微積分の基本概念に直接触れることができます.
提出物は講義・演習時間中の指定した時間に完成させて提出して下さい.
提出物は,平面グラフの演習,立体グラフの工作,計算問題,記述問題があります.
演習・工作の方に重みを置きます.

学習の仕方

講義・演習時間中

提出物(平面グラフ,立体グラフ,計算問題,記述問題)は友達と相談しながらやって下さい.
スタッフも相談にのります.
板書の間に授業の内容についての会話があることも承知していますが,
疑問点はできるだけ手を挙げて質問して下さい.

講義・演習時間外

予習は要求しません.宿題も出しません.
グループで授業の内容を復習するとよいと思います.
講議の中の計算問題などをなぞって練習する習慣も身に付けて下さい.
数学は大勢の人のアイディアの蓄積です.
ですから数学の勉強はグループで行うことが重要です.