プロジェクト科目 2006年7月12日提出

プロジェクト科目 テーマ名

食育と健康

氏名 グループ2

学生ID

期間  

     2006年  6月 28日(水) 〜     年   月   日(  )

担当

     井上 敬 先生

活動記録(個人およびグループでの活動の他、電話、メールなどのやりとりも含めて記載)

日時

 

6/28(水)

内容

・心とは頭と体の相互作用そのものである。

・心はドーパミン(欲望)、セロとニン(喜び)、ノルアドレナリン(悲しみ)から成り立ち、この組み合わせにより様々な感情が表れる。この考え方は、オランダのスピノザの感情三元素説に見られる。

     幸福とは脳内セロトニン分泌レベルが高い状態

     陽性回路と陰性回路

     セロトニン分泌を増やす方法

    1、太陽光  2、血中二酸化炭素濃度 3、反復リズム運動  4、トリプトファン  5、感謝

 

感想(この期間の活動をふりかえりましょう)

食育と心の関連性について考える機会になりました。食育とは心と体のどちらとも健康になることを目指す考え方であるということも再認識できました。

また、感謝の心はとても大切だと思いました。感謝によって、食べ物はもっとおいしくなるし、食の効果は何倍にもなる気がします。

幸福が科学によって定義されることについては、様々な意見がありました。簡単に受け入れる人もいれば、抵抗を感じる人もいます。しかし、幸福の感じ方は人それぞれです。自分で趣味を見つけたり、日々の生活に楽しみを見つけ出す工夫が「幸福」につながっていくと思います。

 今回のお話はとても哲学的で興味深かったです。そして、「幸福」については、自分達1人1人がしっかりかんがえて、答えを見つけていきたいと思います。

提出日

教員印