ゼミ紹介

<ゼミのテーマ>
「生活問題と社会保障」
 特定の社会科学の分野に限定せず、社会学や経済学さらに人口学や歴史学などの成果を幅広く取り上げて、現代の政策課題にアプローチします。
 これまでの5年間は「若者の生きにくさと政策環境」や「日本社会の格差と貧困対策」、「近代家族の揺らぎと家族政策」を扱ってきました。
 学問領域は社会学、経済学、歴史学、人口学などの社会科学です。
生活問題については放送大学のテキスト『現代の生活問題』、社会政策については今年度の講義『社会保障制度」などを参考にしてきださい。


<演習Tについて>
 「生活問題と社会政策」といっても範囲が広いので、それぞれの学年で共通テーマを定めています。これまでは「若者の行きにくさ」と「日本社会の格差と貧困」を取り上げましたが,2010年度は共通テーマをあらかじめ設定するのではなく、「少子化や人口減少」「若者の生きにくさ」「近代家族の揺らぎ」「長寿化や高齢化」という誕生から死にいたる流れに即した
複数のテーマを設定し、グループワークを展開する。
 自主的なテーマの設定のために、まず中川「現代の生活問題」、白波瀬佐和子「生き方の不平等」を取り上げて、集中的に意見交換する。
 演習Tではテーマ設定とグループ形成を目標に、ゼミ全体で意見交換を重ねる。毎回のゼミでは、各自がメモを準備し、発言することが求められる。⇒つまり全員がコメンテイターなのである
テーマ設定に関連して、大学内のサークルにとどまらず、京都でのNPOやボランティア活動の機会も探る。そのためにゲストスピーカーを招待したりもする。

⇒(参考)これまでのゼミ生の卒論のテーマ


<ゼミの活動>

 ゼミの運営に主体的に関わり活動することが条件とされている。そのため中川先生も助言はするものの、ゼミ生の考えが尊重される。また毎回の発表に対して司会者と発表者が決められる。また、報告書や論文集の編集委員会というのも結成される。
 合宿、コンパ、親睦会活動などの企画・運営もそれぞれ数人で係につき、積極的に行われている。また、ゼミの記録の情報共有としてHPの管理・運営も随時行われている。


★Q&A

Q.男女比は何:何ですか。
A.年度によってことなりますが2010年度は男子:女子=13:8です。女性ならではの意見が出たり、盛り上げ役の男子がいたりとちょうどいい感じです。(笑)

Q.演習Tの授業はどのように進められますか。
A.予習として与えられた図書の指定部分を読み、内容をまとめる。授業では担当者の発表を聞いた後、複数のグループに分かれて担当者によって出された論題を議論する。そこでグループの意見をまとめ、各グループの代表が発表を行うという形式です。

Q.コンパなどはどれくらいの頻度で行われますか。
A.飲み会係の子にもよりますが6期生は2ヶ月に1度くらいの頻度です。普段は話せないことも腹を割って話す機会なのでほぼ全員が参加してくれます。

Q.合宿について教えてください。
A.合宿では1年間のまとめとして、2回生・3回生は授業での内容やテーマに沿った1万字のレポートの発表を行います。場所は琵琶湖付近のリトリートセンターをはじめ、合宿係次第では行きたいところに行けるみたいです。



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