プロフィール


連絡先
同志社大学法学部
602-8580 京都市上京区烏丸今出川東入
経歴 
1970年生まれ 
1986年4月 同志社高等学校入学
1989年4月 同志社大学法学部入学 同志社交響楽団入団
1998年3月 同大学大学院法学研究科博士後期課程中退 
1998年4月〜2006年3月京都学園大学法学部専任講師・助教授
2002年10月〜2003年9月
 英国ケンブリッジ大学ローターパクト国際法研究所客員研究員(在外研究)
2006年4月〜2007年3月 同志社大学 法学部 助教授
2007年4月より 同 教授

所属学会 

ひとこと
 私が大学に入学したのは、1989年、天安門事件や冷戦終結など国際情勢の激動期だった。そのため国際関係に、そのなかでも国際社会において法の支配を実現しようとする国際法の学問的試みに、自然と興味を持つようになった。さらに大学二年生の時に発生した湾岸戦争を契機に、国際法でも戦争と平和の問題を深く考えるようになり、この湾岸戦争は今でも私の重要な研究対象の一つとなっている。
趣味:読書(活字中毒)、音楽
 お気に入りの本・・・こんなイギリス人が好きという意味で、ジャック・フロストのシリーズ(ウィングフィールド著「クリスマスのフロスト」「フロスト日和」「夜のフロスト」)。邦訳が進みませんが(名訳だけど)、英語版ではHard Frost、Winter Frostという抱腹絶倒+泣ける続編があります。スラングの勉強になるので英語で読むのをおすすめします。テレビドラマ化されたものもありますが、全く雰囲気が違ってダメです。追記作者のウィングフィールド氏はご逝去になりました。A Killing Frostという遺作を残されましたが最後の一冊かと思うと勿体なくて読めない(T_T)。その後邦訳で「フロスト気質」が出版されました。
 よく聴く音楽はボサノバ、ショパンからビル・エバンスまでピアノ音楽。演奏しているのはバイオリン。
 イギリスでは、サッカー観戦が楽しかった!好きな選手は断然アラン・シアラー(同級生!)。
 家族は、妻が一人。娘が一人(2008年6月誕生)。ピアノ一台